0258憩-いこう
筆者:miki 
2020年5月19日 12時18分
長岡市栖吉の不動滝は中越地震に被害がなかったと、栖吉の住人の方から伺って、久しぶりに行く気になりました。
途中から風谷山の登山口があり、頂上までは521mの高さ。ハイキングコースとしては短いけれど、それなりに険しく登りがいはある。天候の良い日に、きちんとした支度をすれば、初心者でも大丈夫だとのこと。しかも、このコースを選ぶ人は少ないというこも聞き、不動滝を見た後に、登ると決めました。
不動滝へのコースの谷側は雑木や草が生い茂り、見通しが悪いが、合間か見える崖は予想外に切り立って険しい。道の終わりから滝口のある川岸へ降りることができます。川下の左手に滝壺へ足場が作られ、さらに補助のチェーンが上下2か所にとりつけられていましたが、上部の鎖ははずれていました。
滝に降りて見上げると、不動が滝口に飾られていました。石の板に深く刻まれたレリーフのようです。
不動滝から引き換えし風谷山の登山口へ。予想していたよりもはるかに急勾配です。ハイキングコースとしては険しい方だと思います。晴れたとしても雨の後乾ききっていない時には初心者が登るのは避けた方がいいと思いました。
目印の合目には表示の他に、石仏が安置されています。ネットには風谷山が修験道に関係あるされています。不動尊といい、風谷山は信仰の対象だったことは確かなようです。
山頂に着くと、かなりの達成感。さわやかな風が新緑を吹き渡る。
長岡市栖吉町にある風谷山は長岡駅から南東方向、直線距離にして7kmほどに位置。
途中から風谷山の登山口があり、頂上までは521mの高さ。ハイキングコースとしては短いけれど、それなりに険しく登りがいはある。天候の良い日に、きちんとした支度をすれば、初心者でも大丈夫だとのこと。しかも、このコースを選ぶ人は少ないというこも聞き、不動滝を見た後に、登ると決めました。
不動滝へのコースの谷側は雑木や草が生い茂り、見通しが悪いが、合間か見える崖は予想外に切り立って険しい。道の終わりから滝口のある川岸へ降りることができます。川下の左手に滝壺へ足場が作られ、さらに補助のチェーンが上下2か所にとりつけられていましたが、上部の鎖ははずれていました。
滝に降りて見上げると、不動が滝口に飾られていました。石の板に深く刻まれたレリーフのようです。
不動滝から引き換えし風谷山の登山口へ。予想していたよりもはるかに急勾配です。ハイキングコースとしては険しい方だと思います。晴れたとしても雨の後乾ききっていない時には初心者が登るのは避けた方がいいと思いました。
目印の合目には表示の他に、石仏が安置されています。ネットには風谷山が修験道に関係あるされています。不動尊といい、風谷山は信仰の対象だったことは確かなようです。
山頂に着くと、かなりの達成感。さわやかな風が新緑を吹き渡る。
長岡市栖吉町にある風谷山は長岡駅から南東方向、直線距離にして7kmほどに位置。
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