0258学-まなぶ
筆者:モカ 
2008年1月8日 15時16分
冬休みの宿題の定番と言えば、『書初め』ですよね。うちの子も「面倒くさい!」などとブーブー文句を言いながら書いてました。
「まぁまぁ、そう言わないで・・・」と励ましながらやらせましたけど、実を言うと、私も子供の頃は書初め(習字)は“大”が付くほど嫌いでした。
どうしてそんなに嫌いだったのか思い返してみると、不器用な私は慣れない筆を上手く使えなくて、自分の思うような線が書けない事がもどかしかったようです。
習いに行ってる子は“とめ”も“はらい”もすんなり出来るから、その差が一目瞭然で、少し悔しかったり(かといって、習いに行きたいとは思いませんでしたが)
それに絵と違って“消して直す”というのができないので、せっかく途中までいい感じに書けていても、たった一ヶ所でも失敗すると台無し、というのが嫌だったんです、きっと。
それでも、大きくなって少し上手に筆が扱えるようになると、思うような線がそこそこ書けるようになって(自転車に乗れるようになるのと同じですね)、それからは「書道って意外といいなぁ」と思えるようになりました。宿題をする子供の横で、「いいなぁ、ちょっと書きたいなぁ」なんてウズウズしてしまうほど。実際、ちょっとだけ書かせてもらいました♪
好きに書いていいせいか、単純に楽しかったです。
忙しく過ぎていく毎日の中で、心を落ち着けて静かに墨と紙に向かうのは、とても癒されますね。
また、そんな時間を持ちたいです。
「まぁまぁ、そう言わないで・・・」と励ましながらやらせましたけど、実を言うと、私も子供の頃は書初め(習字)は“大”が付くほど嫌いでした。
どうしてそんなに嫌いだったのか思い返してみると、不器用な私は慣れない筆を上手く使えなくて、自分の思うような線が書けない事がもどかしかったようです。
習いに行ってる子は“とめ”も“はらい”もすんなり出来るから、その差が一目瞭然で、少し悔しかったり(かといって、習いに行きたいとは思いませんでしたが)
それに絵と違って“消して直す”というのができないので、せっかく途中までいい感じに書けていても、たった一ヶ所でも失敗すると台無し、というのが嫌だったんです、きっと。
それでも、大きくなって少し上手に筆が扱えるようになると、思うような線がそこそこ書けるようになって(自転車に乗れるようになるのと同じですね)、それからは「書道って意外といいなぁ」と思えるようになりました。宿題をする子供の横で、「いいなぁ、ちょっと書きたいなぁ」なんてウズウズしてしまうほど。実際、ちょっとだけ書かせてもらいました♪
好きに書いていいせいか、単純に楽しかったです。
忙しく過ぎていく毎日の中で、心を落ち着けて静かに墨と紙に向かうのは、とても癒されますね。
また、そんな時間を持ちたいです。
ジャンル:学 カテゴリ:全般 地域:全地域









