0258食-たべる
筆者:miki 
2023年6月17日 18時22分
エリア0258内でのラーメン店の動向を分析し、今後の展望を語る試み。下世話に言えば、ラーメン好きのなーんの説得力もない与太話part11
以下の6軒が2022年に開業したラーメン店。
*麻婆会館 北長岡店(6月1日)長岡市豊1-608 北長岡ショッピングセンター パルス内
専門店とうたいながら、年期を経たホームセンターのフードコートでは安っぽく、魅力は大幅減。
「ちゃーしゅうや武蔵」「ラーメンだるまや長岡古正寺店」「ラーメン亭吉相アクロスプラザ長岡七日町店」と同じ同じ経営グループ「だるまや」による麻婆麺専門店
*kitchenわだの(6月3日)長岡市曙1-3-19
「3ヵ月しか食べられない店」を看板に、和食の料理人が科料理を提供。
一発目は醬油と塩の2種類のラーメン。その後ラーメンだけでなく、丼物カレー等を提供。
ラーメン店として見た場合、あくまで個人的な感想ですが、可もなく不可もなしってところ。
*ハルヤ(7月15 日)長岡市摂田屋766
魚沼の人気店が、前らーめん竜胆 長岡店に居ぬきで、7月12 日プレオープン、7月15日グランドオープン。グランドオープンといっても、まだメニューは不完全。前店舗で人気だったメニューがないらしい。
いずれにしても、今後大いに期待される一軒。
*春風春水(8月1日)長岡市平島3-105
前らーめん惣右衛門。自家製麵と無化調をウリに。
*麺ゃ けん(9月15日 )長岡市浦536-3
長岡市といっても、越路だから、no car lifeのおやじにはかなり遠い。2023年の6月になっているというのに、未食。移転した「りりん」にも行ってない。
*七の介(12月9日)長岡市台町1-2-17 白浜ビル 1F
2021年10月開店のらーめんキラリボシの店舗に居ぬきで開店。野菜ポタージュを使ったスープ(入らないスープもあり)と丼物がウリ。
ポタージュは「ポタージュとちょいポタ」の2段階。
丼物は小と中。ラーメンのお供にするには少でもかなりボリューミー。
※以下の5軒が2022年に閉店、休業したラーメン
*北九州のチャンポン(6月22日)長岡市笹崎1-3-1
その後この空き店舗を大島の「ジョウモン」が改装し、11月28日移転、オープン。オープン時は激込み行列。前にもまして、人気店に。
*中華そば市松(1月31日一時閉店から2か月をめどにリニューアルオープン予定が、そのまま閉店「)長岡市上除町204-1
「打ち立て麺が旨い市松」をウリにしていたが、幅広い支持が得られなかったのか、一時撤退・・・・、のはずだったが、閉店のまま、店舗解体更地。。
閉店の最大のネックなのは提供が遅いということにもあったと思われ、これをクリアしない限り、再開しても営業継続は難しいと推測。
個人的には長岡の潤一号店だった原点に戻って再出発してほしかったが、その後店舗は解体、更地から6月には駐車場へ。
*よし一ちゃん(6月7日休業からそのまま閉店)
閉店の日付は告知にありませんが、ネットから7月中旬と推測。実質6月7日なんだろうが。
*ラーメン さんしち(9月)長岡市学校町
9月末で閉店。「11月に占いのできる餃子店の開店」の告知があったが、ナシのつぶて。その後「台湾式足つぼ整体『ゆゆ』」が開店。
*らーめん大喜(10月3日)長岡市小曽根町135-3
10年間の営業。中堅店の廃業はとっても残念。
※新店の動向
2022年の新規開店が6軒。2012年の16軒、2013年の9軒、2014年の7軒、2015年の5軒、2016年の7軒、2017年の6軒、2018年の7軒、2019年の11軒、2020年の10軒。2021年の新規開店が6軒。
2022年は2021年と同数。コロナ下と言え出店があるわけだから、新規ラーメン店の店主の心意気や。大したもの。
ただ、人気店とそうでないお店の格差は大きいのではないでしょうか。新店開業はコロナ下でも大いに勝算あり
という自信満々の店主ということなのか、あるいはコロナ下でこそメリットがあると考えてのことでしょうか。
どなたか教えていただければありがたいです。
麻婆会館とkitchenわだのは強力な後ろ盾がありますし、春風春水と七の介のメニューの説明は自信にあふれています。
ハルヤはもともと人気店の移転。
そう考えるとどれも人気店になっておかしくないほど、期待できる新店ということでしょうか。
※結論めいたこと
コロナウィルスが 5月8日に5類移行で 季節性インフルエンザと同じ対応に引き下げられたことで、すでにコロナ慣れしてきた多くの人に、すっかりコロナ前の日常生活に戻った気分。
コロナが私たちの行動経済活動に与える影響はゼロとはならないでしょうが、深刻にうけとめることはなく、気持ちの上ではコロナ前に戻ったと言ってもてもいいかな。
それを実感したのが「ジョウモン」の移転開店での大行列でした。
人気店もコロナの初期では大変だったでしょうが、中盤以降は完全とは言えないまでも、かなり回復したと思います。
老舗はもちろん、中堅店は今後さらに成長すると思います。
個人的には風待ラーメン店が正当に評価され、人気店になると思います。ただ、大行列がでるような人気店になってしまうと元からの愛好者としてはちっと複雑。
2023年の展望ということですが、2023年の6月になってからなんて、全く後出しですが、そこは温故知新?ということで何卒ご容赦のほど。
以下の6軒が2022年に開業したラーメン店。
*麻婆会館 北長岡店(6月1日)長岡市豊1-608 北長岡ショッピングセンター パルス内
専門店とうたいながら、年期を経たホームセンターのフードコートでは安っぽく、魅力は大幅減。
「ちゃーしゅうや武蔵」「ラーメンだるまや長岡古正寺店」「ラーメン亭吉相アクロスプラザ長岡七日町店」と同じ同じ経営グループ「だるまや」による麻婆麺専門店
*kitchenわだの(6月3日)長岡市曙1-3-19
「3ヵ月しか食べられない店」を看板に、和食の料理人が科料理を提供。
一発目は醬油と塩の2種類のラーメン。その後ラーメンだけでなく、丼物カレー等を提供。
ラーメン店として見た場合、あくまで個人的な感想ですが、可もなく不可もなしってところ。
*ハルヤ(7月15 日)長岡市摂田屋766
魚沼の人気店が、前らーめん竜胆 長岡店に居ぬきで、7月12 日プレオープン、7月15日グランドオープン。グランドオープンといっても、まだメニューは不完全。前店舗で人気だったメニューがないらしい。
いずれにしても、今後大いに期待される一軒。
*春風春水(8月1日)長岡市平島3-105
前らーめん惣右衛門。自家製麵と無化調をウリに。
*麺ゃ けん(9月15日 )長岡市浦536-3
長岡市といっても、越路だから、no car lifeのおやじにはかなり遠い。2023年の6月になっているというのに、未食。移転した「りりん」にも行ってない。
*七の介(12月9日)長岡市台町1-2-17 白浜ビル 1F
2021年10月開店のらーめんキラリボシの店舗に居ぬきで開店。野菜ポタージュを使ったスープ(入らないスープもあり)と丼物がウリ。
ポタージュは「ポタージュとちょいポタ」の2段階。
丼物は小と中。ラーメンのお供にするには少でもかなりボリューミー。
※以下の5軒が2022年に閉店、休業したラーメン
*北九州のチャンポン(6月22日)長岡市笹崎1-3-1
その後この空き店舗を大島の「ジョウモン」が改装し、11月28日移転、オープン。オープン時は激込み行列。前にもまして、人気店に。
*中華そば市松(1月31日一時閉店から2か月をめどにリニューアルオープン予定が、そのまま閉店「)長岡市上除町204-1
「打ち立て麺が旨い市松」をウリにしていたが、幅広い支持が得られなかったのか、一時撤退・・・・、のはずだったが、閉店のまま、店舗解体更地。。
閉店の最大のネックなのは提供が遅いということにもあったと思われ、これをクリアしない限り、再開しても営業継続は難しいと推測。
個人的には長岡の潤一号店だった原点に戻って再出発してほしかったが、その後店舗は解体、更地から6月には駐車場へ。
*よし一ちゃん(6月7日休業からそのまま閉店)
閉店の日付は告知にありませんが、ネットから7月中旬と推測。実質6月7日なんだろうが。
*ラーメン さんしち(9月)長岡市学校町
9月末で閉店。「11月に占いのできる餃子店の開店」の告知があったが、ナシのつぶて。その後「台湾式足つぼ整体『ゆゆ』」が開店。
*らーめん大喜(10月3日)長岡市小曽根町135-3
10年間の営業。中堅店の廃業はとっても残念。
※新店の動向
2022年の新規開店が6軒。2012年の16軒、2013年の9軒、2014年の7軒、2015年の5軒、2016年の7軒、2017年の6軒、2018年の7軒、2019年の11軒、2020年の10軒。2021年の新規開店が6軒。
2022年は2021年と同数。コロナ下と言え出店があるわけだから、新規ラーメン店の店主の心意気や。大したもの。
ただ、人気店とそうでないお店の格差は大きいのではないでしょうか。新店開業はコロナ下でも大いに勝算あり
という自信満々の店主ということなのか、あるいはコロナ下でこそメリットがあると考えてのことでしょうか。
どなたか教えていただければありがたいです。
麻婆会館とkitchenわだのは強力な後ろ盾がありますし、春風春水と七の介のメニューの説明は自信にあふれています。
ハルヤはもともと人気店の移転。
そう考えるとどれも人気店になっておかしくないほど、期待できる新店ということでしょうか。
※結論めいたこと
コロナウィルスが 5月8日に5類移行で 季節性インフルエンザと同じ対応に引き下げられたことで、すでにコロナ慣れしてきた多くの人に、すっかりコロナ前の日常生活に戻った気分。
コロナが私たちの行動経済活動に与える影響はゼロとはならないでしょうが、深刻にうけとめることはなく、気持ちの上ではコロナ前に戻ったと言ってもてもいいかな。
それを実感したのが「ジョウモン」の移転開店での大行列でした。
人気店もコロナの初期では大変だったでしょうが、中盤以降は完全とは言えないまでも、かなり回復したと思います。
老舗はもちろん、中堅店は今後さらに成長すると思います。
個人的には風待ラーメン店が正当に評価され、人気店になると思います。ただ、大行列がでるような人気店になってしまうと元からの愛好者としてはちっと複雑。
2023年の展望ということですが、2023年の6月になってからなんて、全く後出しですが、そこは温故知新?ということで何卒ご容赦のほど。
ジャンル:食 カテゴリ:全般 地域:全地域









