0258食-たべる
筆者:miki 
2020年10月15日 3時30分
○東京油そば 柿川亭 南町1丁目10-16
※長岡駅西口(大手口)を背に、約180m先の大手通り交差点を左折。さらに370m進み、追廻橋を渡ってパチンコN1正面出入り口の前を通る柿川左岸の小道を左折後、約100m先の右手。
※お店の駐車場なし。移動手段が自家用車の方は要注意。
○営業時間10:30~15:00 不定休 店頭に掲示
○メニュー
油そば並・大盛り600円 特盛り700円
焼豚油そば並・大盛り900円特盛り1000円
トッピング100円均一
半熟卵 ネギごま カレースパイス 明太子 タケウチマスタード(旨味・辛味)
○持ち帰り
タケウチマスタード(旨味・辛味)920円(地元農家竹内農園さんのタケウチマスタード(旨味) 長岡野菜の巾着なすのからし漬け)を持ち帰り用として販売
○油そば並盛り600円
中細縮れ麺を丼の底のタレと油、卓上のラー油と酢を好みで加えて混ぜるジャンクフード色濃い一杯。
タレは醬油ベース?なんでしょうが、もちろん、各種調味料を加えて旨味を膨らませているので、濃いめの味ながら、それなりに食べられました。国産こめ油使用ということで、油には特にこだわりがあるようです。
ただ、個人的なわがままを言えば、ちょい薄めが好み。
トッピングはチャーシュー枚、ネギ、メンマ、刻みのり。
※基本は油そば一本。チャーシュー、トッピングでバリエーション。特に麺がうまいとか、チャーシューがうまいとか、メンマがうまいとか、ありませんが、全体としてジャンクフード感が強く、それなりのうまさ。ハマる人にはハマるかも。
個人的にはランチタイムよりも、間食、酒の肴に頼みたいタイプの一杯。
濃いめのタレと油、さらにラー油と酢を混ぜるため、トッピングまで味が同じになってしまうのが個人的にはちょっと残念。トッピングの別盛りを頼む声がちらっと聞こえてきたので、トッピングは別盛りで頼むのもありかと。
オヤジには焼そば同様、油そばは夏に合う食べ物のような気がする(だからビールに合いそう)のですが、これから寒くなるので、 油そば一本で大丈夫?なんていらぬお世話ながら、思ってしまうのですが。
長岡で初の油そばの専門店として、長岡の冬に熱い一杯を提供していただきたいと願っています。
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