0258憩-いこう -> その他
筆者:ケサジロー 
2009年3月31日 22時06分
大河ドラマ「天地人」が始まって3ヶ月が過ぎました。
前作の「篤姫」、前々作の「風林火山」ともに途中から見ていましたが、さすがに今年は地元が舞台ということもあって初回から見ています。
学生時代から歴史という教化があまり得意ではなかったので、戦国時代の背景がいまひとつピンとこなかったのですが、ドラマで見ていると分かりやすいです。
直江兼続公ゆかりの地といえば中越地方ということになりますが、新潟市の新潟市歴史博物館で「古文書が語る上杉氏と直江兼続」という展示を開催中だということで行ってきました。
上杉謙信公や景勝公、兼続公、その他にも上杉ゆかりの人物や徳川家康の書いた書状が展示されています。
さすがに現物を見ても達筆な上に当時の文書はまるで漢文のようで読めませんが、解説がちゃんと添えられているので何のための書状なのか知ることができます。
一部江戸時代に写されたものもありますが、それにしてもよくこれだけ古いものが残っているものだと感心しました。
この企画展示は無料ですが、博物館の観覧料として大人は300円が必要です。
常設展示もなかなか面白いので300円はお安いかと思います。
「古文書が語る上杉氏と直江兼続」は4月12日(日)までの開催です。
興味のある方はぜひ。
■ 新潟市歴史博物館みなとぴあ
http://www.nchm.jp/index.html
前作の「篤姫」、前々作の「風林火山」ともに途中から見ていましたが、さすがに今年は地元が舞台ということもあって初回から見ています。
学生時代から歴史という教化があまり得意ではなかったので、戦国時代の背景がいまひとつピンとこなかったのですが、ドラマで見ていると分かりやすいです。
直江兼続公ゆかりの地といえば中越地方ということになりますが、新潟市の新潟市歴史博物館で「古文書が語る上杉氏と直江兼続」という展示を開催中だということで行ってきました。
上杉謙信公や景勝公、兼続公、その他にも上杉ゆかりの人物や徳川家康の書いた書状が展示されています。
さすがに現物を見ても達筆な上に当時の文書はまるで漢文のようで読めませんが、解説がちゃんと添えられているので何のための書状なのか知ることができます。
一部江戸時代に写されたものもありますが、それにしてもよくこれだけ古いものが残っているものだと感心しました。
この企画展示は無料ですが、博物館の観覧料として大人は300円が必要です。
常設展示もなかなか面白いので300円はお安いかと思います。
「古文書が語る上杉氏と直江兼続」は4月12日(日)までの開催です。
興味のある方はぜひ。
■ 新潟市歴史博物館みなとぴあ
http://www.nchm.jp/index.html








