0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2021年4月20日 20時23分
「夢想花」作詞・作曲・歌 円広志
かってヤマハが主催していた音楽コンテスト。中島みゆきさんの「時代」もグランプリを受賞しています。世界歌謡祭でさらにグランプリを獲得させ、ハクをつけることもありました。
1969~1986年に行われ、途中から年2回開催されたので、多くのグランプリ曲が誕生しました。
ヤマハの積極的な支援があったせいなのか、グランプリ曲はそれなりにマスコミに取り上げられ、多くの人々が耳にしまし。当然のことながら、グランプリ曲は強い印象を残し、後から振り返ると、グランプリ曲一曲だけを歌手と結び付けて憶えていることになる、いわゆる一発屋として記憶してしまいかねません。
実際は違うにしても、グランプリ曲の印象が強すぎて、一発屋のレッテルをいつの間にか張られてしまったグランプリ受賞者が多いというのがぼくの個人的な感想です。
そうしたグランプリ曲の一つが「夢想花」これはCMでも使われヒット。歌詞の「とんで」「まわって」のフレーズを何度も繰り返すのが話題になりました。
円広志さんはどちらかというと、歌手よりタレントとしての活躍の方が向いているのかと思っていましたが、後に森昌子さんの「越冬つばめ」(1983年)を作曲していたと知り、やっぱり歌手なんだと再認識したしだいです。
かってヤマハが主催していた音楽コンテスト。中島みゆきさんの「時代」もグランプリを受賞しています。世界歌謡祭でさらにグランプリを獲得させ、ハクをつけることもありました。
1969~1986年に行われ、途中から年2回開催されたので、多くのグランプリ曲が誕生しました。
ヤマハの積極的な支援があったせいなのか、グランプリ曲はそれなりにマスコミに取り上げられ、多くの人々が耳にしまし。当然のことながら、グランプリ曲は強い印象を残し、後から振り返ると、グランプリ曲一曲だけを歌手と結び付けて憶えていることになる、いわゆる一発屋として記憶してしまいかねません。
実際は違うにしても、グランプリ曲の印象が強すぎて、一発屋のレッテルをいつの間にか張られてしまったグランプリ受賞者が多いというのがぼくの個人的な感想です。
そうしたグランプリ曲の一つが「夢想花」これはCMでも使われヒット。歌詞の「とんで」「まわって」のフレーズを何度も繰り返すのが話題になりました。
円広志さんはどちらかというと、歌手よりタレントとしての活躍の方が向いているのかと思っていましたが、後に森昌子さんの「越冬つばめ」(1983年)を作曲していたと知り、やっぱり歌手なんだと再認識したしだいです。










