0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2020年11月25日 1時23分
「青春の詩」1970年 よしだたくろう
1. 「青春の詩」
2. 「とっぽい男のバラード」
3. 「やせっぽちのブルース」
4. 「野良犬のブルース」
5. 「男の子、女の娘(灰色の世界Ⅱ)」
6. 「兄ちゃんが赤くなった」
7. 「雪」
8. 「灰色の世界Ⅰ」
9. 「俺」
10.「こうき心」
11.「今日までそして明日から」
12.「イメージの詩」
サザンがアルバム「KAMAKURA」(1985年)の収録曲『吉田拓郎の唄』で吉田拓郎について歌ったのは、吉田拓郎がファーストアルバム「青春の詩」を出してから、15年過ぎていました。
『吉田拓郎の唄』の当否は別にして、吉田拓郎がそれまでのフォークを大きく変え、フォークをメジャーな存在にしたと評価されています。それは「フォークの神様」といわれた岡林信康と聞き比べるなら、一目瞭然。
「青春の詩」は吉田拓郎の豊かな才能とフォークの新たな出発を感じさせる一枚。








