0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2018年12月16日 10時39分
「イマジン」1971年
作詞:作曲:歌:ジョン・レノン
12月8日の夕方、県立近代美術館と日赤病院の中間千秋ふるさとの森でイベント。このイベントで数発の花火が打ちあげられる。
この日は強い風が冷たい雨とともに吹き付けた厳冬の夕方。天気は花火に向いていないし、時期的にも花火の打ち上げにふさわしくないだろう。そこは諸般の理由、大人の事情ってヤツ?
「世界中の爆弾が花火になれば戦争がなくなる」なんてそんなに単純じゃないだろうが(爆弾がなくても、人類は戦争してきたから)、 なんとなくわかる気がする。
だからって花火をあげるってのはちょっと短絡的に思える。
象徴的ということだろうけれど、ルーティーン化するのは目に見えている。
「平和を願う想像力が足りないんだよ」と怒られるのはわかっているけれど、イベント化した花火の打ち上げに納得がいかないひねくれモノ。
平和を願うことは悪くはないし、平和にアプローチする方法はゴマンとあるわけだから、無力で怠け者のぼくは1980年12月8日に40歳で亡くなったジョンレノンの「イマジン」をかけて、世界平和を祈る・・・・、はずなんだが、こんな風の強い寒い日、頭に浮かんでくるのは熱燗のことばっかり。
作詞:作曲:歌:ジョン・レノン
12月8日の夕方、県立近代美術館と日赤病院の中間千秋ふるさとの森でイベント。このイベントで数発の花火が打ちあげられる。
この日は強い風が冷たい雨とともに吹き付けた厳冬の夕方。天気は花火に向いていないし、時期的にも花火の打ち上げにふさわしくないだろう。そこは諸般の理由、大人の事情ってヤツ?
「世界中の爆弾が花火になれば戦争がなくなる」なんてそんなに単純じゃないだろうが(爆弾がなくても、人類は戦争してきたから)、 なんとなくわかる気がする。
だからって花火をあげるってのはちょっと短絡的に思える。
象徴的ということだろうけれど、ルーティーン化するのは目に見えている。
「平和を願う想像力が足りないんだよ」と怒られるのはわかっているけれど、イベント化した花火の打ち上げに納得がいかないひねくれモノ。
平和を願うことは悪くはないし、平和にアプローチする方法はゴマンとあるわけだから、無力で怠け者のぼくは1980年12月8日に40歳で亡くなったジョンレノンの「イマジン」をかけて、世界平和を祈る・・・・、はずなんだが、こんな風の強い寒い日、頭に浮かんでくるのは熱燗のことばっかり。








