0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2016年2月21日 13時03分
「my way」(1972年)作曲:作曲:クロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー 作詞:中島淳 歌:布施明
日本の中年おやじたちにダントツ人気なのは谷村新司の「昴」(1980年)、それに対し英語圏ではフランク・シナトラの「my way」(1969年)がおやじたちのカラオケのNO1の人気曲だと聞いたことがあります。
もちろん、日本でも「my way」が人気なのですが、シナトラバージョンは日本のおやじが歌うには英語がネックになっているのでしょうね。
日本語バージョンはいくつかあるようですが、ぼくにとってなじみ深いのは布施明のバージョン。
英語バージョンが一般の中年を取り上げているのに対し、日本語バージョンは「私には愛する歌があるから」というフレーズで歌手布施明を念頭に書かれている印象が強く、これがいま一つ世のオヤジ受けしない理由かもしれません。
布施明さんと言えば、1980年にオリビア・ハッセーとの結婚(後に離婚)、2013年に「show me」(1987年)の森川由加里と結婚で話題になりました。
1980年の結婚のときは衛星中継を学生仲間数人と見て、その中の一人が「これはマフィアの結婚の儀式ですよ。もう一生別れないという誓いで、もしも別れるなんてことになったら大変です!」てなことを断言するヤツがいました。今からすれば嘘くささ100%なんですが、単純なぼくは「そりゃ大変だ」なんて思ったんですがね。









