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[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
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筆者:miki 
2014年3月23日 22時11分
「贈る言葉」(1979年)作詞:武田鉄也 作曲:千葉和臣 歌:海援隊
3月の卒業シーズンになると、耳にする定番曲。ご存知「3年B組金八先生」の主題歌。といっても35年も前のことですから、その頃TVにかじりついていた世代にとっては懐かしいテーマソング。主演の武田鉄也は当然ながら、名取裕子、たのきんトリオ、杉田かおるといった出演者の顔が浮かんできます。
若い世代にとっては、この「贈る言葉」は音楽の教科書にでてきた曲という感覚らしく、テレビ番組を知らないわけで、ぼくからすれば隔世の感があります。
卒業式に関連する歌はこの「贈る言葉」を筆頭に、卒業写真(荒井由美)、卒業(尾崎豊)など数えきれないほどあります。しかも名曲が多いのは卒業に対する思い入れの深さがわかります。
対照的に入学式関連の歌が少ない(「1年生になったら」くらいでしょうか?)ですね。もっとも、入学式の歌の不作を補うように、さくらにまつわる歌が多いのは日本人のなにがしかのメンタリティーを表しているのでしょうね。
日本の入学や卒業の時期をを外国(アメリカかな?)に合わせて8月だったか9月だったかにしようという動きもあります。国際的な実情に合うのかもしれませんが、人生の中で大きな区切りになる出来事を安易に変えるのは日本人のメンタリティーにとってはたしてよいことなのでしょうかね。







