0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2013年2月24日 18時44分
「フィジカル」(1981年)作詞作曲 スティーブ・キプナー、テリー・シャディック 歌 オリビア・ニュートン・ジョン
「そよ風の誘惑」(1975年)や「カントリー・ロード」(1976年)の頃から、映画「グリース」(1978年)でトラボルタとの共演し、映画もデュエット曲もヒットしましたが、1948年生まれで高校生のキャラクター設定はさすがに少々無理があるようにも見えた絶頂期を挟んで、映画「ザナドゥ」(1980年)のサントラの「ザナドゥ」(1980年)をはじめとした映画音楽のヒット。この辺までは清純キャラで通してきた彼女。翌1981年の「フィジカル」でがらりとイメージチェンジ。
レコードのジャケットからわかるように、当時流行していたエアロビクスをとりいれて、意味深な歌詞を歌っています。といってもぼくは英語はほとんど聞き取れませんでしたが。ただ、「フィジカル」の連呼が耳に残りました。この「フィジカル」を聴くと当時のお色気むんむんのエアロビクスが連想されます。
当時はエアロビクスが登場して間もない頃で、関係者が世間に周知させようと、しゃかりきだったらしく、レオタードを身にまとったダイナマイトボディーの美女がセクシーに身をくねらせる5分ほどのイージ映像をTVで何度か目にしました。
この頃のエアロビクスは現在よりも激しく、かえって運動中にケガをすることが多かったように聞きました。









