0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2010年1月24日 15時11分
「酒と泪と男と女」(1976年)作詞作曲歌河島英五
「河島英五」と言ったら、この曲。「飲んで飲んで飲まれて飲んで、飲んで飲み潰れて眠るまで飲んで」のフレーズは世の飲んだくれオヤジたちの熱い共感を呼び、カラオケでもリクエストの多い曲です。
男は酒で憂さを晴らし、女は感情を爆発させてリフレッシュするって見方はありふれているのですけれど、河島英五の熱唱でまったく違う次元の話に思えてきます。男と女の運命的な違いを実感させてくれます。
こういう歌のような酒の飲み方をしていると、体を悪くしたり、アル中になったりする危険性はぐっと高まるらしいですね。そうそう、女性も方も社会の変化から、その後キッチンドランカーという言葉で女性のアルコール患者も増えるなんてこともありましたね。
河島英五は2001年に48歳の若さで亡くなっています。この曲の頃、彼は20代半ばということですが、ぼもくはもっと年配のイメージがあったので意外ですね。









