0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2009年2月16日 22時47分
「TOKIO(トキオ)」(1979年)作詞:糸井重里 作曲:加瀬邦彦 歌:沢田研二
今の若い人が「トキオ」って聞くと、まっさきに思い浮かべるのはジャニーズの「TOKIO」なのでしょうけれど、ぼくみたいなオヤジは沢田研二さんの「TOKIO」になります。
この「トキオ」って最初聞いたときは、どこだとは分からず、東京らしいと思ったのですが、それだとすれば、tokyoになるはずですから、おそらく仮想東京ってなつもりかな、なんて考えてみたのですが、どうやら、外国の方の発音をそのままローマ字に当てたものらしく、それはそれで何やら意図がある気もします。
いずれにせよ、ジュリーこと沢田研二さんのパラシュートを広げたど派手なコスチュームはインパクトは強いし、歌は歌で非現実的な内容。どちらかというとコミックソングになりかねない一歩手前の雰囲気でしたが、これがヒット曲となりました。
栃尾生まれのぼくはもちろんすぐさま「トチオ」によみかえて勝手な替え歌を歌っていました。つまり、「トキオ」で連想するのはぼくにとってはまず、ジュリーと栃尾ってことなのです。
栃尾出身者は結構「トチオ」で歌うようで、他の栃尾出身者と世間話の折に、この話題が出た際、彼が作った自慢の替え歌を披露してくれました。
今の若い人が「トキオ」って聞くと、まっさきに思い浮かべるのはジャニーズの「TOKIO」なのでしょうけれど、ぼくみたいなオヤジは沢田研二さんの「TOKIO」になります。
この「トキオ」って最初聞いたときは、どこだとは分からず、東京らしいと思ったのですが、それだとすれば、tokyoになるはずですから、おそらく仮想東京ってなつもりかな、なんて考えてみたのですが、どうやら、外国の方の発音をそのままローマ字に当てたものらしく、それはそれで何やら意図がある気もします。
いずれにせよ、ジュリーこと沢田研二さんのパラシュートを広げたど派手なコスチュームはインパクトは強いし、歌は歌で非現実的な内容。どちらかというとコミックソングになりかねない一歩手前の雰囲気でしたが、これがヒット曲となりました。
栃尾生まれのぼくはもちろんすぐさま「トチオ」によみかえて勝手な替え歌を歌っていました。つまり、「トキオ」で連想するのはぼくにとってはまず、ジュリーと栃尾ってことなのです。
栃尾出身者は結構「トチオ」で歌うようで、他の栃尾出身者と世間話の折に、この話題が出た際、彼が作った自慢の替え歌を披露してくれました。










