0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:miki 
2008年11月24日 7時15分
「非情のライセンス」歌詞:佐藤純弥 作曲:菊池俊輔 歌:野際陽子
ドリフの「八時だよ全員集合」の後は、「キーハンター」を見るのが当たりに前なったのは幾つの頃だったでしょうか。普段の日の夜更かしは注意されましたが、土曜日は遅くまで起きていても大目に見られました。ちなみに、夜更かしすることを「夜光り」って両親は言ってましたね。
1968年から1973年に放映された「キイハンター」は、小学生には十分すぎるほど刺激的で、サスペンスのシーンには怖くて震えていたように思います。エンディングテーマが流れだすと、固く握りしめていた手が緩むといったありさまでした。
「キーハンター」では設定の必要から、外国人が多数出演しましたが、不慣れな日本語を操るのが、今にして思えば不自然といえば不自然。最近久しぶりにNHKにテレビ出演したイーデス・ハンソンさんがゲスト出演してたり、セイン・カミュさんがエキストラでプールで遊ぶ子どもとして画面にちらりと映っていましたね。
さて、エンディングの野際陽子さんの歌う「非情のライセンス」は決してうまい歌ではありませんでしたが、心に残る歌でした。音痴のぼくには判断がつかないのですが、高いのか低いのか何んとも判然としない歌声で、「うふん、ラムール、あー、ラモール」って始まるわけですね。皆さんはご存じでしょうが、これはフランス語でラムールが愛、ラモールが死なんですね。ぼくは最近知りましたけどね。
「非情のライセンス」は三番まであるのですけれど、テレビは一番しか流れませんでした。最後の方のフレーズ「ああ、だから、ああ、もっともっと愛して」が聞き取りにくくずっとわからないままでした。はっきりしたのは今回ネットを検索したからです。
うふん、ラムール(愛)
あー、ラモール(死)
あー、あの日愛した人の
墓に花を手向ける明日
あー、昨日恋して燃えて
今日は敵と味方の二人
恋も夢も望みも捨てて
命かける非情の掟
ああ、だから
ああ、もっともっと愛して
(以下略)
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
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