0258学-まなぶ -> 雑学
筆者:ケサジロー 
2008年9月29日 23時52分
9月27日(土)、28日(日)にハイブ長岡で行われた「ながおか環境まつり」に行ってきました。
というよりは同時開催の「土木フェスティバル in NAGAOKA 2008」の方がメインの目的でした。
土木フェスティバルはその名のとおり、土木工事に関係するパネルや技術を展示するイベントです。
27日には工事現場で使われる機械のデモンストレーションもあったようですが、私は28日に行ったので見られませんでした。
(ちなみに私の父が土木工事関係の仕事をしていたので、私は小さい頃、重機のおもちゃが大好きでした)
展示内容は7.13水害や中越地震、中越沖地震の被災状況とそこからの復旧・復興の様子を写真で比較したパネルの展示、防災に関する技術の展示、長岡東西道路に架かる予定の橋の模型などです。
長岡高専と技大の学生さんのスペースもあって研究内容が展示されていました。
ここ数年、水害や地震が続いたので、その復旧の過程が分かるパネルに見入ってしまいました。
被害の大きさをあらためて思い出すとともにそれを復旧する工事関係者の方々のご苦労に感謝せずにはいられませんでした。
防災技術では、川に設置したカメラの映像からコンピュータが水位を自動で認識して警報を発するシステムが興味深かったです。
水面が波うったり泡立ったりするので認識の精度を上げるのが大変だったそうです。
あとは土嚢の積み方などの解説もありました。
土嚢の積み方にも色々なバリエーションがあることを知りました。
やや地味なイベントですが、行ってみてよかったです。
というよりは同時開催の「土木フェスティバル in NAGAOKA 2008」の方がメインの目的でした。
土木フェスティバルはその名のとおり、土木工事に関係するパネルや技術を展示するイベントです。
27日には工事現場で使われる機械のデモンストレーションもあったようですが、私は28日に行ったので見られませんでした。
(ちなみに私の父が土木工事関係の仕事をしていたので、私は小さい頃、重機のおもちゃが大好きでした)
展示内容は7.13水害や中越地震、中越沖地震の被災状況とそこからの復旧・復興の様子を写真で比較したパネルの展示、防災に関する技術の展示、長岡東西道路に架かる予定の橋の模型などです。
長岡高専と技大の学生さんのスペースもあって研究内容が展示されていました。
ここ数年、水害や地震が続いたので、その復旧の過程が分かるパネルに見入ってしまいました。
被害の大きさをあらためて思い出すとともにそれを復旧する工事関係者の方々のご苦労に感謝せずにはいられませんでした。
防災技術では、川に設置したカメラの映像からコンピュータが水位を自動で認識して警報を発するシステムが興味深かったです。
水面が波うったり泡立ったりするので認識の精度を上げるのが大変だったそうです。
あとは土嚢の積み方などの解説もありました。
土嚢の積み方にも色々なバリエーションがあることを知りました。
やや地味なイベントですが、行ってみてよかったです。
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