0258食-たべる -> その他
筆者:ケサジロー 
2006年7月31日 4時00分
私が長岡で初めて食べた料理に「煮菜」というものがあります。スーパーの惣菜コーナーで売られていたもので、正確には長岡に特有の料理かは分かりませんが、同じ中越の柏崎出身の私の家では食べたことがありませんでした。
野沢菜漬けを2cmくらいの長さに刻んで、ちくわの輪切り、打ち豆、油揚げなどと酒粕で煮込んだもので、野沢菜漬け由来でしょうか、味付けは塩味です。野沢菜の色やちくわの食感からして、かなりの時間をかけて煮込んであるようです。
これがご飯のおかずにも酒の肴にも合うのです。一時期は毎日のように買っては日本酒で一杯やっていました。
新潟市でも原信で売っているので、今でもときどき買ってきて食べています。刈羽村出身の母にも食べさせてみましたが、やはり初めて食べる料理だそうで、気に入った様子でした。
夕顔もそうですが、以前は下越では食べられなかったものが、流通の発達によって広く食べられるようになりました。嬉しいことです。
野沢菜漬けを2cmくらいの長さに刻んで、ちくわの輪切り、打ち豆、油揚げなどと酒粕で煮込んだもので、野沢菜漬け由来でしょうか、味付けは塩味です。野沢菜の色やちくわの食感からして、かなりの時間をかけて煮込んであるようです。
これがご飯のおかずにも酒の肴にも合うのです。一時期は毎日のように買っては日本酒で一杯やっていました。
新潟市でも原信で売っているので、今でもときどき買ってきて食べています。刈羽村出身の母にも食べさせてみましたが、やはり初めて食べる料理だそうで、気に入った様子でした。
夕顔もそうですが、以前は下越では食べられなかったものが、流通の発達によって広く食べられるようになりました。嬉しいことです。









