0258憩-いこう -> イベント
筆者:miki 
2017年5月2日 22時32分
2017年5月14日(日曜日)11時~15時30分
長岡市大手通り歩行者天国会場(長岡駅正面口からすぐ)
山本五十六の詳しい情報については、他のメディアにお任せするとして、山本五十六と言えば「水まんじゅう」、強引ですが。少なくとも山本五十六の人間性の一端が表れているエピソードと言えそうです。
この「水まんじゅう」の試食会(北銀前12:00から)もあります。限定400食ですが、希少価値があるとか高価だとか、そんな大それた代物でない(これはあくまでもオヤジの個人的見解)ので、逃しても残念でないと思います。
それよりも、試食している人の反応を見る方がよっぽど興味がそそられるかと。
この「水まんじゅう」を「五十六が愛して止まなかった昭和のスイーツ『水まんじゅう』」と紹介しているネット記事がありますが、これってもしかしたら、事実誤認かもしれません。
水まんじゅうといえば、餡を葛でくるんだ和菓子、葛まんじゅうともいわれる和菓子が一般的。
これにたいして山本五十六の「水まんじゅう」は普通のまんじゅう(特定のお店のまんじゅうですが)に冷水を注ぎ、さらに砂糖をかけたものだそうで、酒飲みのオヤジはこれを聞くなり、「試食しなくていい」と即座に思った次第。
冗談だというのならわかりますが、「昭和のスイーツ」と言い方は?です。ウソ、いつわりと言い立てるつもりはありませんが、紛らわしくはありますね。
もちろんこの「昭和のスイーツ」を試食したい人をお引止めは致しませんが。








