0258憩-いこう -> イベント
筆者:ケサジロー 
2009年2月28日 22時53分
近代美術館で開催中の「新潟の風景展」を見てきました。
ちょうど長岡に行く用があって、それまでけっこう空き時間もあったので、テレビでこの展示のリポートを見かけたのを思い出したのでした。
近代美術館のサイト(http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/index.html)より概要を引用します。
展覧会の概要
県内各地の風景を取り上げた日本画・洋画・水彩・写真など様々なジャンルの所蔵品を、「野山と人々のくらし」「水のある風景」「雪の譜」という3つのテーマで、取材地等についての解説や写真とともに展示します。作品を通して、<新潟めぐり>をしてみませんか。
という内容です。
展示内容は絵画がもっとも多くて、9割方。
3つのテーマそれぞれの展示作品を見ると、新潟の季節感の豊かさをあらためて知ることができます。
私には雪に関する絵画が印象に残りました。
中でも岩下尊弘の「地吹雪」や横山操の「雪峡」は見た瞬間に息が止まりました。
あと、「野山と人々のくらし」の西村満の「黎明」は荒涼とした風景が描かれていて、実際には見たことがないのに不思議な既視感を覚えました。
常設展示コーナーで開催中で、大人は420円と安いですので、ぜひ足を運んでみてください。
ちょうど長岡に行く用があって、それまでけっこう空き時間もあったので、テレビでこの展示のリポートを見かけたのを思い出したのでした。
近代美術館のサイト(http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/index.html)より概要を引用します。
展覧会の概要
県内各地の風景を取り上げた日本画・洋画・水彩・写真など様々なジャンルの所蔵品を、「野山と人々のくらし」「水のある風景」「雪の譜」という3つのテーマで、取材地等についての解説や写真とともに展示します。作品を通して、<新潟めぐり>をしてみませんか。
という内容です。
展示内容は絵画がもっとも多くて、9割方。
3つのテーマそれぞれの展示作品を見ると、新潟の季節感の豊かさをあらためて知ることができます。
私には雪に関する絵画が印象に残りました。
中でも岩下尊弘の「地吹雪」や横山操の「雪峡」は見た瞬間に息が止まりました。
あと、「野山と人々のくらし」の西村満の「黎明」は荒涼とした風景が描かれていて、実際には見たことがないのに不思議な既視感を覚えました。
常設展示コーナーで開催中で、大人は420円と安いですので、ぜひ足を運んでみてください。








