0258憩-いこう -> イベント
筆者:ケサジロー 
2009年1月31日 23時03分
1月22日(木)にリリックホールで行われた「笑福亭仁鶴 独演会」に行ってきました。
平日の昼間開催というのに会場はいっぱいの入り。
今まで見た生の落語はすべて江戸落語で、上方落語は初めてです。
どんな違いがあるのかとても楽しみにしていました。
江戸と上方ではまず見た目の違いというのがあります。
江戸落語では高座には座布団だけなのに対して、上方では見台(けんだい)という机のようなものを置き、その前に「膝隠し」というついたてを置きます。
さらに見台の上には「小拍子」という拍子木があります。
これを鳴らして場面の切り替えや話の展開のきっかけに使います。
ただ、今回の独演会でもそうでしたが、演目によってこれらの道具を使ったり使わなかったりするようです。
落語の噺自体の違いは、まずもちろん言葉の違いがあります。
当然のことながら関西弁です。
新潟では普段関西弁にはあまり馴染みがないと思うのですが、落語が始まるとあまり大きな問題には思えませんでした。
面白さには言葉の違いはあまり関係なさそうです。
笑福亭仁鶴師匠といえば上方落語会の重鎮。
初めての上方落語がこの重鎮の高座でとてもよかったです。
枕によると昨年も独演会があったそうで、来年もまたぜひ来ていただきたいと思いました。
平日の昼間開催というのに会場はいっぱいの入り。
今まで見た生の落語はすべて江戸落語で、上方落語は初めてです。
どんな違いがあるのかとても楽しみにしていました。
江戸と上方ではまず見た目の違いというのがあります。
江戸落語では高座には座布団だけなのに対して、上方では見台(けんだい)という机のようなものを置き、その前に「膝隠し」というついたてを置きます。
さらに見台の上には「小拍子」という拍子木があります。
これを鳴らして場面の切り替えや話の展開のきっかけに使います。
ただ、今回の独演会でもそうでしたが、演目によってこれらの道具を使ったり使わなかったりするようです。
落語の噺自体の違いは、まずもちろん言葉の違いがあります。
当然のことながら関西弁です。
新潟では普段関西弁にはあまり馴染みがないと思うのですが、落語が始まるとあまり大きな問題には思えませんでした。
面白さには言葉の違いはあまり関係なさそうです。
笑福亭仁鶴師匠といえば上方落語会の重鎮。
初めての上方落語がこの重鎮の高座でとてもよかったです。
枕によると昨年も独演会があったそうで、来年もまたぜひ来ていただきたいと思いました。











