0258憩-いこう -> イベント
筆者：B's 
2006年7月31日 23時54分
普段は静かで、休日でも時々子供達が水と戯れるくらい。そして大雪のときは雪捨て場になる場所が、年に一回だけライトアップされたコンサート会場に変わります。それが平和の森公園。きょうはここで平和の森コンサートが催されました。もちろん、中心にある平和像もきれいにライトアップされていました。
２０時頃から見ていましたが、その頃演奏していたのは、ペルー人（２人）、ボリビア人、日本人の４人からなるフォルクローレグループ「ロス アウキス」。ラテン系の民族音楽を演奏グループです。でも彼らの曲を聞くと中から聞き覚えのある尺八のような音色…。一瞬、ラテンの中に「和」を感じることができますが、実はこれが南米の縦笛であるケーナで、他にもチャランゴやボンボといった民族楽器を使って演奏しています。
音の中に「和」があるためか、全くラテン系の曲を聞かない私でも、彼らが演奏するラテン系の曲や静かな曲もすべてがとても聴きやすい音楽でした。そして気づいたらすでにアンコールまで来ており、最後に演奏された曲は、ノリの良い「これぞラテン」と言えるもの。老若男女問わず観客が一体となった手拍子と共に奏でられた音には思わず吸い込まれてしまいました。
他にも地元のコーラスグループの合唱や灯ろう流しもあり、また、会場の近くにある常盤橋から観客席にかけて手作りの絵灯ろうが飾られていて、手作りの良さが非常に出ていたコンサートだったと思います。また来年もあるとのことなので、今年見られなかった人は是非ご覧下さい。
最後に、今回演奏された「ロス アウキス」のオフィシャルＨＰへのリンクを載せておきます。
「ロス アウキス」オフィシャルＨＰ
２０時頃から見ていましたが、その頃演奏していたのは、ペルー人（２人）、ボリビア人、日本人の４人からなるフォルクローレグループ「ロス アウキス」。ラテン系の民族音楽を演奏グループです。でも彼らの曲を聞くと中から聞き覚えのある尺八のような音色…。一瞬、ラテンの中に「和」を感じることができますが、実はこれが南米の縦笛であるケーナで、他にもチャランゴやボンボといった民族楽器を使って演奏しています。
音の中に「和」があるためか、全くラテン系の曲を聞かない私でも、彼らが演奏するラテン系の曲や静かな曲もすべてがとても聴きやすい音楽でした。そして気づいたらすでにアンコールまで来ており、最後に演奏された曲は、ノリの良い「これぞラテン」と言えるもの。老若男女問わず観客が一体となった手拍子と共に奏でられた音には思わず吸い込まれてしまいました。他にも地元のコーラスグループの合唱や灯ろう流しもあり、また、会場の近くにある常盤橋から観客席にかけて手作りの絵灯ろうが飾られていて、手作りの良さが非常に出ていたコンサートだったと思います。また来年もあるとのことなので、今年見られなかった人は是非ご覧下さい。
最後に、今回演奏された「ロス アウキス」のオフィシャルＨＰへのリンクを載せておきます。
「ロス アウキス」オフィシャルＨＰ
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B's
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[ＣＭ] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞！イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動！不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
全米マジック協会会長賞受賞！イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動！不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
