0258学-まなぶ -> 先人の知恵
筆者:SS 
2006年8月10日 11時01分
鶴亀算って知っていますか?
私は学校で習った覚えはなく、雑誌等で見た気がしますが、
初めてその考え方に触れた時は、難しいクイズを解いた時のようにワクワクした記憶があります。
「鶴と亀が合わせて6匹います。合わせて20本の脚があります。それぞれ何匹いるでしょう?」
典型的な鶴亀算の問題です。
考え方は
・全部、鶴だとしたら6匹×2本=12本で8本足りない。
・亀が1匹増えると脚は2本増えるから亀は8本÷2本で4匹
・当然、鶴は6匹-4匹で2匹になります。
ちなみに後で習った代数では鶴をx匹、亀をy匹として
x + y = 6
2x + 4y = 20
という2元連立1次方程式を立てx,yを求めると思います。
確かに代数の考え方の方がモダンで理解しやすいと思いますが、
面白みに欠けると思いませんか?
私は学校で習った覚えはなく、雑誌等で見た気がしますが、
初めてその考え方に触れた時は、難しいクイズを解いた時のようにワクワクした記憶があります。
「鶴と亀が合わせて6匹います。合わせて20本の脚があります。それぞれ何匹いるでしょう?」
典型的な鶴亀算の問題です。
考え方は
・全部、鶴だとしたら6匹×2本=12本で8本足りない。
・亀が1匹増えると脚は2本増えるから亀は8本÷2本で4匹
・当然、鶴は6匹-4匹で2匹になります。
ちなみに後で習った代数では鶴をx匹、亀をy匹として
x + y = 6
2x + 4y = 20
という2元連立1次方程式を立てx,yを求めると思います。
確かに代数の考え方の方がモダンで理解しやすいと思いますが、
面白みに欠けると思いませんか?











