0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2024年2月12日 23時11分
以下の6軒が2023年に開店したラーメン
*らぁ麺REN瓦TEI(1月下旬22日?)長岡市坂之上2-3-3
煉瓦亭、が1月7日に休業に入り、そのまま閉店した後、1月下旬にラーメン店として復活。
1Fのカウンター席を中心にフロアーの一部で営業。カウンター席の前には煉瓦亭の暖簾と、カウンター越しの壁には煉瓦亭を訪れた著名人がサインした皿が飾られ、
独特の雰囲気。
残念ながら、12月5日に閉店。閉店については再度言及。
*Ramen Dano Dano(2月1日)長岡市曲新町597-1
コロナのさなか、しかも雪の季節に開店したせいもあって、開店時に行きそびれたまま、いまだに未食。
ネーミングだけの印象から、22年の七の介のような創作ラーメン系を提供するのかな、とg思っていましたが、ネット上の画像を見た限りですが、しっかりしたベースにンス良くまとめあげた一杯に思えました。未食でいうのもなんですが、期待大なお店です。
*壱真(4月6日)長岡市旭岡1-74
元ラーチャン家。ラーチャン家はフランチャイズだったのが、壱真に名を改め、独立。
独立をめぐってゴタついたのか、店のお知らせはなんとなく意味深。詳細は不明。
新しいメニューも加わっているようですが、大きな変更はない模様。
とにかく新たな出発、今後の活躍をお祈りします。
*麵の風 祥気 川崎店(4月12日)長岡市堀金1-4-26
古正寺の人気ラーメン店「祥気」が川崎に。FC?暖簾分け?、「宮内や花園ではなく、よくぞ川崎地区に出店してくれた」こちら側に棲むオヤジはうれしい限り。
前「海鮮丼と日本酒の暁」前々「油そば つながり」元「清水」。これら3店が早々に撤退しているのが、ちょっと気がかり。
*らぁめん しょうがの海(9月18日)長岡市小曽根135-3
去年閉店したらーめん大喜の跡地。しょうがらぁめんと背油ブラックらぁめんの2本柱。長岡でブラックラーメン系が食べれるのは貴重。
好立地と長岡ショウガ醤油ラーメンに対する根強い人気もあってか、開店当初から大行列。現在すでに人気店の地位を確立。
チャーハンも評判がいいようです。
麺道 龍千(10月21日)長岡市寺泊大町9353-567
netで見るかぎり、ラーメン居酒屋?元々は居酒屋、前ラ-メン店、そして現麺道 龍千。
ジャズが流れるしゃれた店内。
ラーメンは普通だそうですが、玉ねぎを龍の宝珠に見立てる洒落っ気。
ちょこっと飲んで、〆にラーメン、といったところでしょうか。
※以下の5軒が2023年に閉店、休業したラーメン
*鶏豚骨らーめん そいが亭(1月26日)長岡市笹崎3-2-7
1年ちょいで閉店。
長岡で博多ラーメン系を提供する数少ないお店の閉店は残念。
現在は飲食店とは無関係な会社が入居。
*春風春水(10月31日)長岡市平島3-105
スープごとに使い分ける自家製麵と無化調をウリ開店するも、1年と2か月で閉店。
店主自慢の麺も無化調スープもさほど評判人らず。ウリの「無化調」に関しては、「今さら無化調でもないだろう」との指摘。
「化調」といっても、技術の進歩で現在の化調は初期の化学調味料とはだいぶ変わりました。いまでもラーメンを評価する際にしぶとく現れてくる「無化調」信仰は
ラーメンブームが過熱するなかで、「化調VS無化調」の構図が明確になり、くわえて、超有名人気店の中には無化調を提供する店があったこと、
また人気ラーメンライターやブロガーが支持したことなどで、「化調」を悪者扱いするまでになったと個人的には推測。
一部でしたが、「無化調」を絶対視しするあまり、「化調」を使用する店やそのお客へ度を越した非難をするラーメンブロガーや書き込みがありました,
現在では「無化調」「化調」を気にするのは、味に敏感なラーメンブロガーぐらいでしょうか。
もっとも長岡で無化調をウリにしても、魅力と感じる一般客は少ないのではないでしょうか。
ただ、塩ホタテ900円のスープははかなりうまかっただけに、道半ばでの閉店は残念。
*長岡牛骨煮干 らぁめん たかし(4月下旬、5月上中旬?)長岡市大島新町3-2-9
店主に頼まれた知人が「閉店にあたり、厨房用具、備品を引き受けてくれる人を探している」と5月21日の日付
ネットで告知。
閉店はこの告知からさほど立ってない5月上、中旬。あるいは切りのいいところで、ゴールデンウイーク前の4月下旬でしょうか。
長岡のラーメン界にはなかった牛骨という食材を初めて使用したのがこの店だと断言していいのでは。その点大功績。
ただ、「牛骨でなければならない」必然性が薄かったような。個性的な食材を使いながら、いまいち個性的になれなかった印象。
閉店は残念ですが、「たかし」は牛骨がラーメンの食材なることを、長岡に知らしめた先駆者として記憶されるべきお店。
*らーめん勘四郎(10月30日)長岡市左近3-2
37年の歴史に幕。店頭に張り出された長文の謝辞の店主の思いは激熱。

*らぁ麺REN瓦TEI(12月15日)長岡市坂之上2-3-3
煉瓦亭が1月7日に休業したまま閉店した後、1月下旬にらぁ麺REN瓦TEIとし開店したが、約11ヵ月で閉店。告知文を見る限り、急な閉店らしい。
今後一体どうなるやら、全く不明。店内に飾られてあった著名人のサイン入り皿の行方は?!まさか廃棄処分はないでしょうが。
いつか再会できるでしょうか?

※新店の動向
2023年の新規開店が6軒。2022年の6軒と同数。そのうちの1軒は年内に閉店しているから、実質5軒。
Ramen Dano Danoをのぞけば、ラーメンも提供する居酒屋、看板の掛け替え、2号店、長岡ショウガ醤油ラーメン提供と真新しさはない。、
もちろん、古かろうが、新しかろうが、おいしい一杯を提供してくれることが何より大切なので、客も新店ということで、足を運ぶでしょうが、最終的には客にとっておいしいかどうか
ってことになるのでしょう。
長岡ショウガ醬油のお店は飽和状態との指摘もありますが、元祖青島以上のラーメンを提供できる自負のある
ラーメン職人にはやりがいのあることなのかもしれません。
個人的に注目しているのが、Ramen Dano Dano
いまだに未食で言うのも何ですが、ネットの映像を見ただけですが、
一番の有望株になるのではと大いに期待しています。
新店ではないですが、長岡市古正寺町131-1で営業していた「立川マシマシ 長岡店」は長岡市要町2-1798へ移転。
三和にあった東横は「テイクアウト東横」長岡市三和1-7-27として2022年に復活してたのを2023年の秋におくればせながら知りました。情報は古いですが、新潟市の東横のこともあり、ちょっとだけタイムリーかな。
※結論めいたこと
びっくりだったのは、新潟市の東横の倒産のニュース。
リバーサイド千秋にも東横があるので、長岡も他人ごとではない!と心配。野次馬根性丸出しで駆けつける。
暖簾分けの独立組織?なのか、ふつうに営業してました。
新潟市の東横は大きく減収したことで、取引銀行が融資をを引き上げたことが原因とのこと。
ただ、減収にしても、一応は黒字経営だったわけ、倒産になるほどの額の運転資金まで引き上げるのは納得できない
ネットにもそんな書き込みがありましたし、私も同感です。そもそも、コロナが広まらなければ、東横の倒産はなかったでしょうから、
コロナの影響は大きいというべきでしょう。
アフターコロナの長岡ラ-メン界もますます2極分化がすすみ、人気店は客が集中、客のニーズを見誤ったり、経営戦略を誤ると
たちまち苦境に陥ることになりかねないのが、アフターコロナでしょうか。
コロナの時からですが、夜営業をなくしたり、短縮したり、テイクアウトのサービスをしたお店が合うナスタがアフターコロナの今でも
はすがたのめんきちはコロナの時から夜営業をやめていますし、青島も夜営業を短縮したままです。
の東横がテイクアウト東横として復活してました。
強力な後ろ立がないと、出店には二の足を踏むし、ましてや、個性的なラーメンを提供する
アフターコロナと、言っても、コロナは消滅するどころか、すっかり根付いてしまい、さらに毎年繰り返される異常気象、
鳥インフル、第3次世界大戦の引き金になりかね医不安定高まる世界情勢、こうした中で、物価は必ず上がるでしょうから、ラーメンも千円台あたりまえが近々やって来そうです。
それでも、まだ遠くの出来事、他人ごとに感じながら、おいしいラーメンを味わえるのだから、日本は有難いことにまだ恵まれてます。
*らぁ麺REN瓦TEI(1月下旬22日?)長岡市坂之上2-3-3
煉瓦亭、が1月7日に休業に入り、そのまま閉店した後、1月下旬にラーメン店として復活。
1Fのカウンター席を中心にフロアーの一部で営業。カウンター席の前には煉瓦亭の暖簾と、カウンター越しの壁には煉瓦亭を訪れた著名人がサインした皿が飾られ、
独特の雰囲気。
残念ながら、12月5日に閉店。閉店については再度言及。
*Ramen Dano Dano(2月1日)長岡市曲新町597-1
コロナのさなか、しかも雪の季節に開店したせいもあって、開店時に行きそびれたまま、いまだに未食。
ネーミングだけの印象から、22年の七の介のような創作ラーメン系を提供するのかな、とg思っていましたが、ネット上の画像を見た限りですが、しっかりしたベースにンス良くまとめあげた一杯に思えました。未食でいうのもなんですが、期待大なお店です。
*壱真(4月6日)長岡市旭岡1-74
元ラーチャン家。ラーチャン家はフランチャイズだったのが、壱真に名を改め、独立。
独立をめぐってゴタついたのか、店のお知らせはなんとなく意味深。詳細は不明。
新しいメニューも加わっているようですが、大きな変更はない模様。
とにかく新たな出発、今後の活躍をお祈りします。
*麵の風 祥気 川崎店(4月12日)長岡市堀金1-4-26
古正寺の人気ラーメン店「祥気」が川崎に。FC?暖簾分け?、「宮内や花園ではなく、よくぞ川崎地区に出店してくれた」こちら側に棲むオヤジはうれしい限り。
前「海鮮丼と日本酒の暁」前々「油そば つながり」元「清水」。これら3店が早々に撤退しているのが、ちょっと気がかり。
*らぁめん しょうがの海(9月18日)長岡市小曽根135-3
去年閉店したらーめん大喜の跡地。しょうがらぁめんと背油ブラックらぁめんの2本柱。長岡でブラックラーメン系が食べれるのは貴重。
好立地と長岡ショウガ醤油ラーメンに対する根強い人気もあってか、開店当初から大行列。現在すでに人気店の地位を確立。
チャーハンも評判がいいようです。
麺道 龍千(10月21日)長岡市寺泊大町9353-567
netで見るかぎり、ラーメン居酒屋?元々は居酒屋、前ラ-メン店、そして現麺道 龍千。
ジャズが流れるしゃれた店内。
ラーメンは普通だそうですが、玉ねぎを龍の宝珠に見立てる洒落っ気。
ちょこっと飲んで、〆にラーメン、といったところでしょうか。
※以下の5軒が2023年に閉店、休業したラーメン
*鶏豚骨らーめん そいが亭(1月26日)長岡市笹崎3-2-7
1年ちょいで閉店。
長岡で博多ラーメン系を提供する数少ないお店の閉店は残念。
現在は飲食店とは無関係な会社が入居。
*春風春水(10月31日)長岡市平島3-105
スープごとに使い分ける自家製麵と無化調をウリ開店するも、1年と2か月で閉店。
店主自慢の麺も無化調スープもさほど評判人らず。ウリの「無化調」に関しては、「今さら無化調でもないだろう」との指摘。
「化調」といっても、技術の進歩で現在の化調は初期の化学調味料とはだいぶ変わりました。いまでもラーメンを評価する際にしぶとく現れてくる「無化調」信仰は
ラーメンブームが過熱するなかで、「化調VS無化調」の構図が明確になり、くわえて、超有名人気店の中には無化調を提供する店があったこと、
また人気ラーメンライターやブロガーが支持したことなどで、「化調」を悪者扱いするまでになったと個人的には推測。
一部でしたが、「無化調」を絶対視しするあまり、「化調」を使用する店やそのお客へ度を越した非難をするラーメンブロガーや書き込みがありました,
現在では「無化調」「化調」を気にするのは、味に敏感なラーメンブロガーぐらいでしょうか。
もっとも長岡で無化調をウリにしても、魅力と感じる一般客は少ないのではないでしょうか。
ただ、塩ホタテ900円のスープははかなりうまかっただけに、道半ばでの閉店は残念。
*長岡牛骨煮干 らぁめん たかし(4月下旬、5月上中旬?)長岡市大島新町3-2-9
店主に頼まれた知人が「閉店にあたり、厨房用具、備品を引き受けてくれる人を探している」と5月21日の日付
ネットで告知。
閉店はこの告知からさほど立ってない5月上、中旬。あるいは切りのいいところで、ゴールデンウイーク前の4月下旬でしょうか。
長岡のラーメン界にはなかった牛骨という食材を初めて使用したのがこの店だと断言していいのでは。その点大功績。
ただ、「牛骨でなければならない」必然性が薄かったような。個性的な食材を使いながら、いまいち個性的になれなかった印象。
閉店は残念ですが、「たかし」は牛骨がラーメンの食材なることを、長岡に知らしめた先駆者として記憶されるべきお店。
*らーめん勘四郎(10月30日)長岡市左近3-2
37年の歴史に幕。店頭に張り出された長文の謝辞の店主の思いは激熱。

*らぁ麺REN瓦TEI(12月15日)長岡市坂之上2-3-3
煉瓦亭が1月7日に休業したまま閉店した後、1月下旬にらぁ麺REN瓦TEIとし開店したが、約11ヵ月で閉店。告知文を見る限り、急な閉店らしい。
今後一体どうなるやら、全く不明。店内に飾られてあった著名人のサイン入り皿の行方は?!まさか廃棄処分はないでしょうが。
いつか再会できるでしょうか?

※新店の動向
2023年の新規開店が6軒。2022年の6軒と同数。そのうちの1軒は年内に閉店しているから、実質5軒。
Ramen Dano Danoをのぞけば、ラーメンも提供する居酒屋、看板の掛け替え、2号店、長岡ショウガ醤油ラーメン提供と真新しさはない。、
もちろん、古かろうが、新しかろうが、おいしい一杯を提供してくれることが何より大切なので、客も新店ということで、足を運ぶでしょうが、最終的には客にとっておいしいかどうか
ってことになるのでしょう。
長岡ショウガ醬油のお店は飽和状態との指摘もありますが、元祖青島以上のラーメンを提供できる自負のある
ラーメン職人にはやりがいのあることなのかもしれません。
個人的に注目しているのが、Ramen Dano Dano
いまだに未食で言うのも何ですが、ネットの映像を見ただけですが、
一番の有望株になるのではと大いに期待しています。
新店ではないですが、長岡市古正寺町131-1で営業していた「立川マシマシ 長岡店」は長岡市要町2-1798へ移転。
三和にあった東横は「テイクアウト東横」長岡市三和1-7-27として2022年に復活してたのを2023年の秋におくればせながら知りました。情報は古いですが、新潟市の東横のこともあり、ちょっとだけタイムリーかな。
※結論めいたこと
びっくりだったのは、新潟市の東横の倒産のニュース。
リバーサイド千秋にも東横があるので、長岡も他人ごとではない!と心配。野次馬根性丸出しで駆けつける。
暖簾分けの独立組織?なのか、ふつうに営業してました。
新潟市の東横は大きく減収したことで、取引銀行が融資をを引き上げたことが原因とのこと。
ただ、減収にしても、一応は黒字経営だったわけ、倒産になるほどの額の運転資金まで引き上げるのは納得できない
ネットにもそんな書き込みがありましたし、私も同感です。そもそも、コロナが広まらなければ、東横の倒産はなかったでしょうから、
コロナの影響は大きいというべきでしょう。
アフターコロナの長岡ラ-メン界もますます2極分化がすすみ、人気店は客が集中、客のニーズを見誤ったり、経営戦略を誤ると
たちまち苦境に陥ることになりかねないのが、アフターコロナでしょうか。
コロナの時からですが、夜営業をなくしたり、短縮したり、テイクアウトのサービスをしたお店が合うナスタがアフターコロナの今でも
はすがたのめんきちはコロナの時から夜営業をやめていますし、青島も夜営業を短縮したままです。
の東横がテイクアウト東横として復活してました。
強力な後ろ立がないと、出店には二の足を踏むし、ましてや、個性的なラーメンを提供する
アフターコロナと、言っても、コロナは消滅するどころか、すっかり根付いてしまい、さらに毎年繰り返される異常気象、
鳥インフル、第3次世界大戦の引き金になりかね医不安定高まる世界情勢、こうした中で、物価は必ず上がるでしょうから、ラーメンも千円台あたりまえが近々やって来そうです。
それでも、まだ遠くの出来事、他人ごとに感じながら、おいしいラーメンを味わえるのだから、日本は有難いことにまだ恵まれてます。







