0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2021年5月18日 6時25分
塩らーめん650円大盛りも同額。チーシュー麺は200円増し
去年の9月20日開店時正油らーめんだけだったのが、現在塩らーめんを加え、正油と塩の2本柱と聞き、遅まきながら、この度塩を実食。
野菜スープを連想させるさっぱりしたスープ。塩ダレは程よく利いて、平凡というか個性がないようにすら思える。
奇をてらったところのない中太の縮れ麺も平凡というかありきたり。
ほろほろと崩れる柔らかなチャーシューは分厚く、通常で3枚でけっこうな分量。このチャーシューがウリと言えば言えるかな。メンマ、ネギ、青菜のトッピングはこれと言って特筆すべきところもなく、ありきたり。
この時点では「普通にうまい」くらいの印象だったのですが、時間が経つにつれまた食べたい欲求がふつふつと起こり、それは次第に膨らんで、5日後(1回目5月4日、2回目5月9日)に再訪。
個人的なのかもしれませんが、不思議と後を引く魅力ある一杯です。
開店の頃は3人でまわしていましたが、お二人だけで切り盛りされていました。お二方ともにお年をかなりとられているので、大変だと思います。お昼だけの営業は変りませんが、定休日が一日増えています。体調に気をつけられ、今後もおいしい魅力的なラーメンを提供していただきたいです。
長岡市ではコロナの感染が少しづつ広がっているのも心配です。5月17日から時短要請を受けて飲食店の時短営業が開始。私たちもこれまで以上の慎重な行動をとる必要が出てくることでしょう。コロナが収束して、心おきなくラーメンを食べられる日が来てほしいものです。









