0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2020年2月29日 23時28分
○らぁ麺 武者気 Matsuno長岡店 長岡市古正寺字中割353-1
※鶏白湯×ホタテwhite 1,000円 周年祭限定麺
鶏白湯とホタテをかけあわせたダシスープは鶏白湯が強すぎてホタテの風味はバカ舌オヤジには感じとることができない。ねっとりとしたおもゆを連想させるスープは個人的にはちょいしょっぱい。この粘っこさも苦手。
麺は緩いよじれのある中細。自家製麺だとのことですが、おいしい麺だと思います。
ただ、この手のスープだといわゆる博多ラーメンノアの細いストレートな麺もあうような気がします。
トッピングは各一枚の鶏と豚のチャーシュー、穂先メンマ、ホタテ、生青のり。
太めな穂先メンマは持ち上げるとずっしりと重く、見るからに良質。食感も柔らかくうまい。鶏チャーシューは昆布〆めしてあるそうですが、鶏白湯がわかりにくくしています。豚は大ぶりで厚みのがあっていいのですが、この時は個人的にはしょっぱ過ぎました。ちょい残念。ホタテもスープとの相性はあんまりよくないように思いました。生青のりも鶏白湯スープに合っているようには感じませんでした。ホタテ、生青のりはむしろ塩のスープの方がいいように思いました。
※2月27日~3月1日の4日間6周年祭で390円の割引券がもらえると聞いて貧乏性のオヤジはいそいそと。
実は25日頃までと告知されていた限定がもしかしてまだ販売してるのではと甘い料簡でやってきたのですが、当然ながら終了。もっと早く来てればと後悔しきり。
白湯系のスープはもっとさらっとした方が好み。というか歳のせいで、明らかに濃厚なラーメンは食べたい気分になってないと、ちょいつらいかなというのが近年のオヤジの実情。しかも、食べた後では当分食べなくてもいいとなってしまうのが、老いを意識してしまうことになり、しみじみ悲しい。
ただ、それを差し引いても、今回のトッピングは白湯系より、塩か正油系のスープの方に合っていたように思います。特に生青のりはそう感じました。
もちろん、「鶏白湯こそ正解、おいしい一杯」と評価する声も多くあることでしょう。
※鶏白湯×ホタテwhite 1,000円 周年祭限定麺
鶏白湯とホタテをかけあわせたダシスープは鶏白湯が強すぎてホタテの風味はバカ舌オヤジには感じとることができない。ねっとりとしたおもゆを連想させるスープは個人的にはちょいしょっぱい。この粘っこさも苦手。
麺は緩いよじれのある中細。自家製麺だとのことですが、おいしい麺だと思います。
ただ、この手のスープだといわゆる博多ラーメンノアの細いストレートな麺もあうような気がします。
トッピングは各一枚の鶏と豚のチャーシュー、穂先メンマ、ホタテ、生青のり。
太めな穂先メンマは持ち上げるとずっしりと重く、見るからに良質。食感も柔らかくうまい。鶏チャーシューは昆布〆めしてあるそうですが、鶏白湯がわかりにくくしています。豚は大ぶりで厚みのがあっていいのですが、この時は個人的にはしょっぱ過ぎました。ちょい残念。ホタテもスープとの相性はあんまりよくないように思いました。生青のりも鶏白湯スープに合っているようには感じませんでした。ホタテ、生青のりはむしろ塩のスープの方がいいように思いました。
※2月27日~3月1日の4日間6周年祭で390円の割引券がもらえると聞いて貧乏性のオヤジはいそいそと。
実は25日頃までと告知されていた限定がもしかしてまだ販売してるのではと甘い料簡でやってきたのですが、当然ながら終了。もっと早く来てればと後悔しきり。
白湯系のスープはもっとさらっとした方が好み。というか歳のせいで、明らかに濃厚なラーメンは食べたい気分になってないと、ちょいつらいかなというのが近年のオヤジの実情。しかも、食べた後では当分食べなくてもいいとなってしまうのが、老いを意識してしまうことになり、しみじみ悲しい。
ただ、それを差し引いても、今回のトッピングは白湯系より、塩か正油系のスープの方に合っていたように思います。特に生青のりはそう感じました。
もちろん、「鶏白湯こそ正解、おいしい一杯」と評価する声も多くあることでしょう。









