0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2020年1月26日 13時33分
○らーめん竜胆 長岡店
長岡市摂田屋766
※宮内駅を背に560mほど直進した先の信号を右折。ガスト長岡宮内店、銀しゃり番頭、南部体育館、南地域図書館、を過ぎ、長岡南ゴルフガーデンの道路側の一角。元ラーメンみなみ、前ラーメンのろし長岡宮内店。
○営業時間 11:00~14:30(LO14:20) 17:30~21:00(LO20:50)
○定休日 火曜日(祝日の時は翌日)
○メニュー
醬油らーめん700円 得醬油960円
塩らーめん700円 得塩960円
背脂中華730円 岩のり中華970円 得中華990円
野菜みそ830円 辛みそ950円 得みそ1090円
台湾まぜそば(追い飯付き)880円
※麺類注文の方のみの得セット:ちゃーしゅー丼セット280円 そぼろ丼セット280円
※他にトッピングを組み合わせたメニューあり。
○トッピング
辛味噌120円 味玉120円 コーン120円 味玉バター120円 極太メンマ180円
細ネギ(辛、白)180円 岩のり240円 ちゃーしゅー240円
○大盛120円 特盛300円
○ジャンボ餃子3ヶ350円 ジャンボ餃子5ヶ550円
○ちゃーしゅー丼350円 そぼろ丼350円 ライス180円
※他に飲み物等々。
○醬油らーめん700円
あめ色に澄んだスープは醬油ダレや動物系や魚介系等々どの要素も突出せず、調和のとれたスープ。新潟市の三吉屋に代表されるさっぱりスープに近いでしょうか。ただデフォで香味油がちょい多め。もっともこれが旨味をアップしているのですが、にがてな人は控えてもらうのもアリでしょうか。ただ、そうしてしまうと、極太麺と釣り合わなくなる恐れも。
麺は太麺、4×3ほど、と言ってもよじれが強くてかなり太さがいびつ。これが高めの加水率と相まってプルンプルンな食感に。
トッピングは豚バラチャーシュー2枚、ノリ、青菜、極太メンマ、ナルト、ネギ。
チャーシューが、しっかりしながら濃くなく、しかもスープと合うように味付けされています。薄すぎず、厚すぎない厚みといい、一歩手前で踏み止まっている感のちょい柔らかめも個人的に好み。
ただ、豚バラは脂身も多いので、年寄りのオヤジには2枚で十分。ちなみにこの脂身もけっこううまい。
極太メンマも上品な味付け。メンマというと甘辛い味付けが一般的ですが、こうした味付けもアリですね。
※前ラーメンのろし長岡宮内店と同系列。店主をのぞく店員二人(一人は豊の店主?だった人っぽい)はサークルセブンの名前入り黄色いTシャツで決めていました。
個人的にはもっと細麺仕様のさっぱりな一杯を期待していたのですが。極太麺はすべての麺類に共通のようです。
開店二日目土曜の11時半頃に行くと、新店ということで関心も高いのでしょう、すでに満席。10人ほどの待ち。
醬油、塩、背脂中華、味噌、台湾まぜそば、餃子、丼物と品数も多いのですが、3人でバンバンまわしていたのには感心しました。
店主はサークルセブンの社長本人?(サンドイッチマンのツッコミの人にちょい似てる)みたいで、いずれ適当な頃合いで、引き継ぐと思いますが、スムーズにいくといいですね。








