0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2020年1月22日 5時12分
※ 煮干ジロー(にぼじろー)880円
○麺や一晃亭 長岡市大島本町5-113-27
麺は4×3㎜ほどの極太ストレート。ちょい強めな食感。個人的にはもしできるなら「麺柔らか目」で次回はオーダー。
煮干しダシの醬油ダレのスープに大量の背アブラが浮く。醬油ダレは強くなく、個人的にはもっと効いている方が好み。安福亭と言ったツバサン系の背脂ラーメンのスープに通じるものがあるように思う。
トッピングは2枚の厚切りチャーシュー、もやし、キャベツ、刻みニンニク。
※ラーメン二郎を一般受けにアレンジして提供していると思われ。オヤジはラーメン二郎食べたことがないです。現物は見たことがないものの、ネットの映像を見る限りは、オヤジの好みじゃない。でも、ジロリアンという熱狂的なファンがいるほど、どっぷりハマる人もいるらしい。
「一晃亭がいくら食べやすくしているからと言って、質はともかく、麺量240gだけでも若くないオヤジにはきつい」と思っていると、煮干ジローを食べてきた若い知り合いの「大丈夫ですって、うまいし、完食できますよ」の言葉に限定好きなオヤジは大いに食指を動かされ、来店。
でてきた一杯に「のろしに似てる」てっか、のろしがラーメン二郎に似てるのか。
のろしの麺に比べると、一晃亭の方がいいが、きほん好みじゃない麺。が、知り合いのような若い衆に喜ばれるのは分かります。
のろしが好きな人にはおススメな一杯。







