0258食-たべる -> 長岡ラーメン
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
筆者:miki 
2019年5月18日 10時50分
去年9月一杯で鶏骨スープ 青桐を閉店し、今年の3月東坂之上にあおぎり(AOGUIRI)を開店。「青桐の復活か」小躍りするも、店の様子を聞けば、夜営業のみのダイニングバーとのことで、ラーメン単品提供は基本なし。これで、ラーメンの青桐の復活の芽は完全にないなと思っていましたが、4月10に「青桐の限定復活」のうれしい告知、さらに4月24日にくわしい日程とメニューの以下の追加告知。
4月30日~5月3日
11:30~14:30 (LO14:00)
各日限定30食
4月30日 海老まぜ麺 1000円
5月 1日 伊達鶏の塩白湯麺 1000円
5月 2日 生醤油中華そば 900円
5月 3日 伊達鶏と浅利のにごり塩麺 1000円
※ごはん大200円 ごはん小100円
5月 1日 伊達鶏の塩白湯麺 1000円
スープには豚骨のようにちょい臭さがある。それだけスープが濃厚なのですが、その分塩ダレがスープに負けてしまって、味が薄めに感じられ、オヤジには物足りない。
トッピングは白髪ねぎ、2種類のチャーシュー、青菜とシンプルなのはいい。相変わらずチャーシューは絶品。
伊達鶏の塩白湯麺は期待が大きすぎたせいで、空振りだったかな。
※5月 3日 伊達鶏と浅利のにごり塩麺 1000円
スープには素材の持ち味なのか、ほんのり渋み。ただ、これがあっさり目のスープに奥深さをだしている気がします。先日の塩白湯麺よりも好み。
トッピングは大ぶりの浅利、2種類のチャーシュー、青菜。浅利のトッピングは最終日にふさわしい強い印象を残してくれました。
麺は共通。中細ストレート。コシもあり、適度な弾力。まずまずですが、個人的には縮れのある方がいいかな。とくに伊達鶏の塩白湯麺のスープにはちぢれ麺で食べたかった。
※メニューをにらみながら、「伊達鶏の塩白湯麺」と「伊達鶏と浅利のにごり塩麺」を予定。「最大10連休のゴールデンウィークだから、遠出の行楽地に流れ、それほど混まないのではないか、でも食いっぱぐれはいやだし、開店10分前に出かけてみるか」なんてない知恵を絞りながら、到着すると、すでに大行列。
「大丈夫かな!?」と思いながら最後尾に。ただ、開店までの列は伸びない。開店すると、カップル一組とオヤジを残し、行列は店内へ。店員さんが客数を数えるのが聞こえ、どうやら、オヤジは25人目らしい。
開店10分後ほどに新たな客二人連れが並ぶも、その後、30分ほどして店内に入るまで、客はなし。
予想していたことといえ、ラーメンが運ばれて食べ終わるまで、けっこうかかりました。
最終日はこの前を踏まえ、12時10分前到着、28人目。ちょっと危なかったです。やっぱり人気ですね。
※「1000円もするのだから、おいしくて当然」と考える向きもあろうかと思いますが、30杯の提供数を掛ければ3万円。材料費、人件費、光熱費などをひけば、決して高い価格設定ではないはず。それどころか、テマヒマを考えれば、ラーメンマニアのためのボランティアといっていいかも。
今後もこうした限定があることを期待しています。皆さんも、あおぎりのホームページをチェックされることをお勧めいたします。
4月30日~5月3日
11:30~14:30 (LO14:00)
各日限定30食
4月30日 海老まぜ麺 1000円
5月 1日 伊達鶏の塩白湯麺 1000円
5月 2日 生醤油中華そば 900円
5月 3日 伊達鶏と浅利のにごり塩麺 1000円
※ごはん大200円 ごはん小100円
5月 1日 伊達鶏の塩白湯麺 1000円
スープには豚骨のようにちょい臭さがある。それだけスープが濃厚なのですが、その分塩ダレがスープに負けてしまって、味が薄めに感じられ、オヤジには物足りない。
トッピングは白髪ねぎ、2種類のチャーシュー、青菜とシンプルなのはいい。相変わらずチャーシューは絶品。
伊達鶏の塩白湯麺は期待が大きすぎたせいで、空振りだったかな。
※5月 3日 伊達鶏と浅利のにごり塩麺 1000円
スープには素材の持ち味なのか、ほんのり渋み。ただ、これがあっさり目のスープに奥深さをだしている気がします。先日の塩白湯麺よりも好み。
トッピングは大ぶりの浅利、2種類のチャーシュー、青菜。浅利のトッピングは最終日にふさわしい強い印象を残してくれました。
麺は共通。中細ストレート。コシもあり、適度な弾力。まずまずですが、個人的には縮れのある方がいいかな。とくに伊達鶏の塩白湯麺のスープにはちぢれ麺で食べたかった。
※メニューをにらみながら、「伊達鶏の塩白湯麺」と「伊達鶏と浅利のにごり塩麺」を予定。「最大10連休のゴールデンウィークだから、遠出の行楽地に流れ、それほど混まないのではないか、でも食いっぱぐれはいやだし、開店10分前に出かけてみるか」なんてない知恵を絞りながら、到着すると、すでに大行列。
「大丈夫かな!?」と思いながら最後尾に。ただ、開店までの列は伸びない。開店すると、カップル一組とオヤジを残し、行列は店内へ。店員さんが客数を数えるのが聞こえ、どうやら、オヤジは25人目らしい。
開店10分後ほどに新たな客二人連れが並ぶも、その後、30分ほどして店内に入るまで、客はなし。
予想していたことといえ、ラーメンが運ばれて食べ終わるまで、けっこうかかりました。
最終日はこの前を踏まえ、12時10分前到着、28人目。ちょっと危なかったです。やっぱり人気ですね。
※「1000円もするのだから、おいしくて当然」と考える向きもあろうかと思いますが、30杯の提供数を掛ければ3万円。材料費、人件費、光熱費などをひけば、決して高い価格設定ではないはず。それどころか、テマヒマを考えれば、ラーメンマニアのためのボランティアといっていいかも。
今後もこうした限定があることを期待しています。皆さんも、あおぎりのホームページをチェックされることをお勧めいたします。










