0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2019年1月5日 16時08分
※エリア0258内でのラーメン店の動向を分析し、今後の展望を語る試み。下世話に言えば、ラーメン好きのなーんの説得力もない与太話part7
以下の7軒が2018年に開業したラーメン店。
*鶏蕎麦かかし (2018年3月20日 )長岡市曙1丁目
*ラーメンのろし長岡2号店 (2018年5月22日)長岡市宮内
*生姜醤油ラーメン麺や秀佳(2018年7月11日)長岡市左近1-82。前極生姜醤油ラーメン 北斗(2018年7月3日閉店)
*風街らーめん店(8月5日)長岡市蓮潟4-10-31
*麺処清水(2018年10月19日)長岡市堀金1-4-26。前中国料理 花梨(2016年9月26日閉店)
*だるまや長岡古正寺店(2018年11月1日)長岡市古正寺1-3076。前姥姥ラーメン店舗(2018年8月31日閉店)
ラーメン万人家 長岡川崎店(2018年11月28日) 川崎町字野口1278-2 。前新潟牛華堂川崎店(2018年9月19日閉店)
以下の17軒が2018年に閉店、休業したラーメン店
*ラーメンみなみ (2018年2月か?)長岡市摂田屋町766。24年の営業を以て終了。
*らーめん 上州屋(2018年3月31日? )長岡市寿2-8-27
*肉拉麺SEN 長岡市古正寺3-112(2018年3月には閉店していた )。空店舗に天家が9月15日移転、開店。
*豚骨らーめんKAEDAMA (2018年4月13日 ) 長岡市川崎町字野口1278-2 新潟牛華堂川崎店が2018年4月24日に同じ経営母体によりオープンするが、同年9月19日閉店。自虐的な告知文が目を引く。
*生姜らーめん ぼうず(2018年4月22日)長岡市七日町字川原379-1
麺屋しゃがら長岡店 (2016年11月25日開店~2017年11月?)の閉店を受け同じしゃがら系列が2017年12月11日に開店させるが、 2018年4月22日に閉店。同所に同じ経営母体による新潟牛華堂長岡店が同年5月9日オープン。同年9月19日に閉店。同年10月25日ダルマ食堂 長岡七日町南店が開店。
*そば好(2018年5月6日)長岡市干場1-2-28
*ラーメン七つ星長岡店(2018年5月14日)長岡市蓮潟4-10-31
ラーメン店「のろし」グループ系列。2017年9月1日開店で、8か月半で閉店。同所に風街らーめん店が8月5日に開店。
*拉麺 三華(2018年5月?)長岡市古正寺3-148
*極生姜醤油ラーメン 北斗(2018年7月3日)長岡市左近1-82
*仁吉(2018年8月20日)長岡市東坂之上町2-2-9 東坂之上ビル B1F
*麺や仁(2018年8月21日)長岡市南七日町30-6
*拉麺 いち正(2018年8月29日)長岡市要町1-10-30
*姥姥ラーメン(2018年8月31日)長岡店岡市古正寺1-3076
*ラーメンしみず 神田店(2018年8月31日)長岡市西神田町2-2-9
*長岡拉麺食堂 五平(2018年8月中旬?)長岡市藤橋1-286-1
ネットでは休業中(再開未定)とありますが、実際の店舗、タテカン、のぼり、駐車場の状態を見ると廃業っぽい状態。
*らーめん酒場 どさん亭(2018年9月19日)長岡市大島本町5-113-27
*鶏骨スープ 青桐(2018年9月30日)長岡市今朝白1-6-14
以下の2店が移転
*天家 長岡店(2018年9月30日)長岡市古正寺町274-1 肉拉麺SENの空店舗へ9月中旬に移転
*麺や一晃亭(2018年9月19日)長岡市大島本町5-113-27 。長岡市寺泊上田町9765-7から前店舗らーめん酒場 どさん亭へ移転(2018年11月12日)
※新店の動向
2018年の新規開店が7軒。2012年の16軒、2013年の9軒、2014年の7軒、2015年の5軒、2016年の7軒、2017年の6軒。
昨年に続き今年も有名グループ系列の出店がほとんどでした。特にだるまやグループの進出はめざましく、既存店を入れると6店舗。
10月に開店した麺処清水長岡川崎店は、魚沼市六日町に2016年の開店の本店、2018年3月の三条保内店、2018年6月の新潟駅前店と4店舗目。しかも2018年に集中。こちらも多種飲食店を展開するグレートカンパニーがおおもと。
ラーメンのろし長岡2号店も「のろし」グループ、おおもとはサークルセブン。
今後しばらくは有名グループによる出店が続くと思われます。
※結論めいたこと
去年は「来年は新店が増えると思っています」といっていましたが、ふたを開けてみると、7店舗。2012年の16店舗をピークを境にほぼ6~7店舗。大半が有名グループによる出店。立ち消え?延期?になった極濃湯麺 フタツメ(2018年10月笹崎1丁目に開店予定だった)も同様。
グループ系列のお店の出店数が多くなるにつれて、ラーメンマニアは個人経営の店に目が向くのではないかと予想。
ただ、諸物価高騰と2019年10月の消費税の値上げで、消費減退はラーメン店にも及ぶでしょうから、体力のあるグループ系列のラーメン店の方が有利でしょうか。
去年長岡の老舗人気店の青島がラーメンを800円に値上げしました。今年は青島に倣ってラーメンの値上げをするお店が続出。今年10月の消費税の値上げ以降は一杯800円の価格も珍しくなくなると予想。
それに伴い、今まで以上に高級感やオシャレな雰囲気を大事にするお店が登場する一方で、ラーメンの大衆性を追求するお店に二極分化がする気がします。
閉店や休業が17軒もあったことからもわかるように、長岡のラーメン界の状況や雰囲気は大きく変わろうとしていると思います(安福亭のネギサービスの終了もその一つ)。
ここ最近は鶏スープやインスタ映えがキーワードでした。今後は麺処清水や中華大吉のようなさっぱり系でシンプルなラーメンが台頭してくるかもしれません。
今回もハズレでしょうけれど、そこはご愛嬌と言うことで。
以下の7軒が2018年に開業したラーメン店。
*鶏蕎麦かかし (2018年3月20日 )長岡市曙1丁目
*ラーメンのろし長岡2号店 (2018年5月22日)長岡市宮内
*生姜醤油ラーメン麺や秀佳(2018年7月11日)長岡市左近1-82。前極生姜醤油ラーメン 北斗(2018年7月3日閉店)
*風街らーめん店(8月5日)長岡市蓮潟4-10-31
*麺処清水(2018年10月19日)長岡市堀金1-4-26。前中国料理 花梨(2016年9月26日閉店)
*だるまや長岡古正寺店(2018年11月1日)長岡市古正寺1-3076。前姥姥ラーメン店舗(2018年8月31日閉店)
ラーメン万人家 長岡川崎店(2018年11月28日) 川崎町字野口1278-2 。前新潟牛華堂川崎店(2018年9月19日閉店)
以下の17軒が2018年に閉店、休業したラーメン店
*ラーメンみなみ (2018年2月か?)長岡市摂田屋町766。24年の営業を以て終了。
*らーめん 上州屋(2018年3月31日? )長岡市寿2-8-27
*肉拉麺SEN 長岡市古正寺3-112(2018年3月には閉店していた )。空店舗に天家が9月15日移転、開店。
*豚骨らーめんKAEDAMA (2018年4月13日 ) 長岡市川崎町字野口1278-2 新潟牛華堂川崎店が2018年4月24日に同じ経営母体によりオープンするが、同年9月19日閉店。自虐的な告知文が目を引く。
*生姜らーめん ぼうず(2018年4月22日)長岡市七日町字川原379-1
麺屋しゃがら長岡店 (2016年11月25日開店~2017年11月?)の閉店を受け同じしゃがら系列が2017年12月11日に開店させるが、 2018年4月22日に閉店。同所に同じ経営母体による新潟牛華堂長岡店が同年5月9日オープン。同年9月19日に閉店。同年10月25日ダルマ食堂 長岡七日町南店が開店。
*そば好(2018年5月6日)長岡市干場1-2-28
*ラーメン七つ星長岡店(2018年5月14日)長岡市蓮潟4-10-31
ラーメン店「のろし」グループ系列。2017年9月1日開店で、8か月半で閉店。同所に風街らーめん店が8月5日に開店。
*拉麺 三華(2018年5月?)長岡市古正寺3-148
*極生姜醤油ラーメン 北斗(2018年7月3日)長岡市左近1-82
*仁吉(2018年8月20日)長岡市東坂之上町2-2-9 東坂之上ビル B1F
*麺や仁(2018年8月21日)長岡市南七日町30-6
*拉麺 いち正(2018年8月29日)長岡市要町1-10-30
*姥姥ラーメン(2018年8月31日)長岡店岡市古正寺1-3076
*ラーメンしみず 神田店(2018年8月31日)長岡市西神田町2-2-9
*長岡拉麺食堂 五平(2018年8月中旬?)長岡市藤橋1-286-1
ネットでは休業中(再開未定)とありますが、実際の店舗、タテカン、のぼり、駐車場の状態を見ると廃業っぽい状態。
*らーめん酒場 どさん亭(2018年9月19日)長岡市大島本町5-113-27
*鶏骨スープ 青桐(2018年9月30日)長岡市今朝白1-6-14
以下の2店が移転
*天家 長岡店(2018年9月30日)長岡市古正寺町274-1 肉拉麺SENの空店舗へ9月中旬に移転
*麺や一晃亭(2018年9月19日)長岡市大島本町5-113-27 。長岡市寺泊上田町9765-7から前店舗らーめん酒場 どさん亭へ移転(2018年11月12日)
※新店の動向
2018年の新規開店が7軒。2012年の16軒、2013年の9軒、2014年の7軒、2015年の5軒、2016年の7軒、2017年の6軒。
昨年に続き今年も有名グループ系列の出店がほとんどでした。特にだるまやグループの進出はめざましく、既存店を入れると6店舗。
10月に開店した麺処清水長岡川崎店は、魚沼市六日町に2016年の開店の本店、2018年3月の三条保内店、2018年6月の新潟駅前店と4店舗目。しかも2018年に集中。こちらも多種飲食店を展開するグレートカンパニーがおおもと。
ラーメンのろし長岡2号店も「のろし」グループ、おおもとはサークルセブン。
今後しばらくは有名グループによる出店が続くと思われます。
※結論めいたこと
去年は「来年は新店が増えると思っています」といっていましたが、ふたを開けてみると、7店舗。2012年の16店舗をピークを境にほぼ6~7店舗。大半が有名グループによる出店。立ち消え?延期?になった極濃湯麺 フタツメ(2018年10月笹崎1丁目に開店予定だった)も同様。
グループ系列のお店の出店数が多くなるにつれて、ラーメンマニアは個人経営の店に目が向くのではないかと予想。
ただ、諸物価高騰と2019年10月の消費税の値上げで、消費減退はラーメン店にも及ぶでしょうから、体力のあるグループ系列のラーメン店の方が有利でしょうか。
去年長岡の老舗人気店の青島がラーメンを800円に値上げしました。今年は青島に倣ってラーメンの値上げをするお店が続出。今年10月の消費税の値上げ以降は一杯800円の価格も珍しくなくなると予想。
それに伴い、今まで以上に高級感やオシャレな雰囲気を大事にするお店が登場する一方で、ラーメンの大衆性を追求するお店に二極分化がする気がします。
閉店や休業が17軒もあったことからもわかるように、長岡のラーメン界の状況や雰囲気は大きく変わろうとしていると思います(安福亭のネギサービスの終了もその一つ)。
ここ最近は鶏スープやインスタ映えがキーワードでした。今後は麺処清水や中華大吉のようなさっぱり系でシンプルなラーメンが台頭してくるかもしれません。
今回もハズレでしょうけれど、そこはご愛嬌と言うことで。











