0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2018年11月21日 18時20分
○麺や一晃亭 長岡市大島本町5-113-27
※国道351号を長岡駅方向から大島方向へ。長生橋を渡り、にぼし中華廣はしを左手に通り過ぎ、途中で大島通り国道405号と名称を変える道路をそのまま進行し、2つ目の交差点から約220m先の左手。近くには洋菓子店ヨハン、大島魚仙会館。前らーめん酒場どさん亭。
○営業時間:当面は昼営業11:30~15:00(LO14:30)水曜定休
○店内禁煙
○メニュー
追い煮干し醤油ラーメン(細麺)700円 脂煮干し醤油ラーメン(太麺)750円 煮干し味噌750円 背脂煮干し味噌(太麺)800円(細麺太麺は変更可)とそれぞれのチャーシューメン(+280円)バージョン
※現在準備中、今後提供のメニューあり
味玉100円 メンマ150円 岩のり150円 チャーシュー3枚170円 チャーシュー5枚280円 大盛り+100円
半白飯100円 半わさびチャーシュー丼150円 わさびチャーシュー丼300円 豚マヨ丼300円 新潟たれカツ丼350円。その他飲み物。

※追い煮干し醤油ラーメン(細麺)700円
煮干しの風味豊かなスープはちょい濁り。香味油は浮いているもののさらっとしたスープは今時の濃厚さではないものの、旨味たっぷり。ただ個人的には正油ダレがもう少し強めが好み。その分上品な印象。
麺は2㎜ほどの自然なよじれのあるストレート。食感、加水率もほどよく、個人的には好きな麺のタイプです。
トッピングはネギ、カイワレ、海苔、チャーシュー、メンマ。チャーシューは低温調理によるものなのか、そうしたタイプのチャーシュー。味も薄めで、一般的なチャーシュー(煮豚)とはちがっています。正直個人的な好みとはちっと違いますが、ていねいな作られたなかなかのチャーシューだと思います。
大きく、太く、柔らかなメンマはこれを肴に一杯飲みたくなる旨さ。

※背脂煮干し醤油ラーメン(太麺)750円
背脂ラーメンのスープとしてはクセのないほう、おとなし目。このスープも個人的には醤油ダレがもう少しきいている方が好み。一般的に背脂ラーメンは醤油ダレが強めが多いから、「スープが濃すぎてどうもネェ」と敬遠していた人には気に入るかも。
麺は3㎜ほどの縮れの強い歯ごたえのある太麺。個人的にはちょい食感が強いかな。微妙に嗜好と合わないのはしかたがないですね。ただ、多くの人にアピールし、支持されるのは確実。
トッピングはツバサン背脂では定番刻みタマネギ、水菜、メンマ、岩のり、チャーシュー、半身の味玉。
チャーシューは一般的な調理法で作られているっぽい。豚バラかな。好きなタイプだし、なによりうまい。味玉は半身とはいえうれしい限り。岩のりまであるなんて、お得感満載のトッピング。
※寺泊人気店一晃亭の移転開店。自家製麺のうまさに定評、トッピングの水準の高さから、移転後も人気店になるのは確実。ただ個人的には醤油スープが薄いかな。
なにはともあれ、今後の動向(メニューの追加など)に目を離すことができません。











