0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2018年5月25日 23時29分

○ラーメンのろし長岡宮内店 長岡市摂田屋町766
※宮内駅を背に560mほど直進した先の信号を右折。ガスト長岡宮内店、銀しゃり番頭、南部体育館、南地域図書館、とすぎ、長岡南ゴルフガーデンの道路側の一角。前ラーメンみなみ。
○営業時間 11:00~14:30 17:30~21:00
○定休日 火曜日(祝日の時は翌日)
○お品書き
醬油ラーメン(肉1枚)650円 ※肉一枚増ごと50円ごと増。最大5枚増。ただし肉4枚の表示なし、他も同様)
醬油バターコーン830円
※他に汁なしラーメン650円 味噌ラーメン750円 塩ラーメン750あり、醬油ラーメンのバージョンと同様のバージョンあり。値段の設定は醬油ラーメンバージョンの値段増額分と対応。
台湾まぜそば830円 お子様ラーメン500円
大盛120円 特盛180円 野菜まし120円
餃子大3ヶ360円(1増ごとに120円づつ増。総数5ヶまで)。餃子小3ヶ360円(1増ごとに80円づつ増。総数5ヶまで)
半ライス120円 ライス180円
○トッピング
チャーシュー3枚300円 味玉120円 コーン120円 辛味噌120円 白ネギ180円
他にセットメニュー、飲み物等々

※醬油ラーメン(肉1枚)650円(麺のかたさ、スープの濃さは調節可)
スープは背アブラ系濃厚タイプ。ただ、この手のラーメンに比べれば、あっさり目。特定のダシの突出はなく、クセもさほどありません。 万人向けタイプ。
極太縮れ麺はふつうのかたさを選ぶと、「ワシワシ」と音がしそうな食感。この食感がのろしのウリの一つだそうですが、正直なところ、私には苦手なので、いつも柔らか目をお願いしています。
トッピングは大量のもやしに、キャベツが点在する野菜の盛り合わせ。その中央に降り注がれた背アブラ。ぶ厚いチャーシュー。
ツバサン系の背脂ラーメンのスープにはネギか玉ねぎが必須薬味ですが、のろしの背油スープにはしゃきしゃきのもやしがよく合っています。
ラーメンのろし長岡宮内店は西神田の長岡店に次いで、2店舗目。
のろしが宮内にも出店すると聞いた時には、てっきり青島をはじめとする有名店、人気店ひしめく激戦区へ参入するものだと思っていましたが、ふたを開ければ、丁々発止のホットスポットと真逆ののどかな郊外店の風情。
背脂ラーメンでかぶるラーメン潤との競合を避けた?との考えがちらっと頭をよぎりましたが、2月に廃業したラーメンみなみの店舗がそっくり再利用できるのが、ここに居を定めた一番の理由なのでしょうね。
何はともあれ、開店おめでとうございます。今後おいしい一杯を提供し、宮内地域のラーメン界をますます活性化してくださることを期待しております。







