0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2018年3月20日 21時47分
○鶏蕎麦かかし 長岡市曙1丁目
※宮内駅を背にして県道408号を3軒の青島食堂を通過しながら560mほど直進し、信号を左折。コメリ、三宝亭とすぎ、約400m直進した左手。右手には超人気ラーメン店いち井。
○営業時間 11:30~15:00(LO)
○定休日 月曜日(祝日の時は翌火曜日)
○お品書き
鶏塩蕎麦800円 香味中華蕎麦800円 濃厚つけ蕎麦900円 炊き込みチャーシューご飯250円
餃子3ヶ250円5ヶ500円 瓶ビール(小)400円
○トッピング
ワンタン3ヶ150円 チャーシュー200円 味玉100円 大盛(100g)100円 中盛り(50g)50円
○その他 PREIUM蕎麦1000円(何だろ?)
※鶏塩蕎麦800円

スープは旨味、塩の加減のバランスがとれ、スープに浮くアブラがコクを程よくくわえています。インパクトはありませんが、おいしいスープです。気持ちぬるめなのが個人的には残念。
麺は2×1.5㎜ほど、ちょっと平たいストレート。きしめんを細くしたような麺はクセがなく、中華というより、和風テイストな麺。スープとの相性もまあまあ。個人的にはもっと中華中華した麺が好きなのですが、この麺もありかなと。
トッピングはさらしネギ、青菜、柚子皮、穂先メンマ、鶏と豚のチャーシュー。チャーシューは小ぶりながらもぶ厚く、なかなかうまい。
地味ですが、完成度は高い一杯。麺の好みで評価が分かれるかも。
※香味中華蕎麦800円

魚介が強めに効いたスープは甘めも強め。この手のスープは苦手なので、くどく感じます。甘めのスープが平気な人には、かえっておいしいスープだと思います。塩と同じく、アブラがコクを加えています。
麺は塩と同じ。
トッピングは塩の柚子皮に替えて糸唐辛子。それ以外は同じ。
※濃厚つけ蕎麦900円

柚子皮と三つ葉?それとオレンジ色の香味油(色からするとラー油ぽいのですが、分からず)が点々とつけ汁に浮いています。なかなか彩はきれいです。
ただ、つけ汁がかなりぬるく、「つけ麺の汁ってこんなぬるかったっけ?!」がまずの感想。味は悪くなく、塩加減もいいのですが、熱くもなく、かといって冷たくもなく、中途半端にぬるいのが、個人的好みではありません。これがつけ汁として普通なのかもしれませんが、このぬるさが普通だったら、つけ麺は遠慮したいかな。
3×4㎜ほどの麺は他のラーメンに比べると、コシは強力。色は田舎蕎麦風。特別うまい麺とは個人的には思いませんでした。つけ麺としては妥当な麺でしょうか。
トッピングは鶏、豚のチャーシュー、穂先メンマ、青菜、さらしねぎ。他のラーメンとほぼ同じなのはちょっと芸がないような気もします。
しかも、ぶ厚いチャーシューは冷えて、かたく、熱いスープの時とは様変わり。「これが同じチャーシュか」とちょっとがっかり。わがままかってな言い分ですが、ひとひねりしたトッピングを工夫すべきではなかったかと思いました。
3つのうち鶏塩蕎麦が私には一番おいしかったです。次回オーダーするとしたら、鶏塩蕎麦を選ぶと思います。
ラーメンが800円からと高めな価格設定ですが、去年の11月に青島も一杯が800円からの値段になっています。対面のいち井が850円の時はえらい強気な価格設定だなと思ったのですが、ラーメン一杯がついに一杯800円台の時代になってきたということでしょうか。
営業時間がいち井ばりに11:30~15:00というのは、何か事情があるのかしれませんが、シロウト考えでは「オープンで注目を集める絶好の機会に昼営業に絞って、わざわざ敷居を高くすることはないのでは」なんて思う次第。きっとプロにしかわからない深慮遠謀があるはず。ずっと昼営業だけのままとも思われませんが、夕方お出かけの際にはくれぐれも確認を。
なにはともあれ、鶏蕎麦かかしが宮内を代表する有名ラーメン店としておいしい一杯を提供してくださることを期待しています。
※宮内駅を背にして県道408号を3軒の青島食堂を通過しながら560mほど直進し、信号を左折。コメリ、三宝亭とすぎ、約400m直進した左手。右手には超人気ラーメン店いち井。
○営業時間 11:30~15:00(LO)
○定休日 月曜日(祝日の時は翌火曜日)
○お品書き
鶏塩蕎麦800円 香味中華蕎麦800円 濃厚つけ蕎麦900円 炊き込みチャーシューご飯250円
餃子3ヶ250円5ヶ500円 瓶ビール(小)400円
○トッピング
ワンタン3ヶ150円 チャーシュー200円 味玉100円 大盛(100g)100円 中盛り(50g)50円
○その他 PREIUM蕎麦1000円(何だろ?)
※鶏塩蕎麦800円

スープは旨味、塩の加減のバランスがとれ、スープに浮くアブラがコクを程よくくわえています。インパクトはありませんが、おいしいスープです。気持ちぬるめなのが個人的には残念。
麺は2×1.5㎜ほど、ちょっと平たいストレート。きしめんを細くしたような麺はクセがなく、中華というより、和風テイストな麺。スープとの相性もまあまあ。個人的にはもっと中華中華した麺が好きなのですが、この麺もありかなと。
トッピングはさらしネギ、青菜、柚子皮、穂先メンマ、鶏と豚のチャーシュー。チャーシューは小ぶりながらもぶ厚く、なかなかうまい。
地味ですが、完成度は高い一杯。麺の好みで評価が分かれるかも。
※香味中華蕎麦800円

魚介が強めに効いたスープは甘めも強め。この手のスープは苦手なので、くどく感じます。甘めのスープが平気な人には、かえっておいしいスープだと思います。塩と同じく、アブラがコクを加えています。
麺は塩と同じ。
トッピングは塩の柚子皮に替えて糸唐辛子。それ以外は同じ。
※濃厚つけ蕎麦900円

柚子皮と三つ葉?それとオレンジ色の香味油(色からするとラー油ぽいのですが、分からず)が点々とつけ汁に浮いています。なかなか彩はきれいです。
ただ、つけ汁がかなりぬるく、「つけ麺の汁ってこんなぬるかったっけ?!」がまずの感想。味は悪くなく、塩加減もいいのですが、熱くもなく、かといって冷たくもなく、中途半端にぬるいのが、個人的好みではありません。これがつけ汁として普通なのかもしれませんが、このぬるさが普通だったら、つけ麺は遠慮したいかな。
3×4㎜ほどの麺は他のラーメンに比べると、コシは強力。色は田舎蕎麦風。特別うまい麺とは個人的には思いませんでした。つけ麺としては妥当な麺でしょうか。
トッピングは鶏、豚のチャーシュー、穂先メンマ、青菜、さらしねぎ。他のラーメンとほぼ同じなのはちょっと芸がないような気もします。
しかも、ぶ厚いチャーシューは冷えて、かたく、熱いスープの時とは様変わり。「これが同じチャーシュか」とちょっとがっかり。わがままかってな言い分ですが、ひとひねりしたトッピングを工夫すべきではなかったかと思いました。
3つのうち鶏塩蕎麦が私には一番おいしかったです。次回オーダーするとしたら、鶏塩蕎麦を選ぶと思います。
ラーメンが800円からと高めな価格設定ですが、去年の11月に青島も一杯が800円からの値段になっています。対面のいち井が850円の時はえらい強気な価格設定だなと思ったのですが、ラーメン一杯がついに一杯800円台の時代になってきたということでしょうか。
営業時間がいち井ばりに11:30~15:00というのは、何か事情があるのかしれませんが、シロウト考えでは「オープンで注目を集める絶好の機会に昼営業に絞って、わざわざ敷居を高くすることはないのでは」なんて思う次第。きっとプロにしかわからない深慮遠謀があるはず。ずっと昼営業だけのままとも思われませんが、夕方お出かけの際にはくれぐれも確認を。
なにはともあれ、鶏蕎麦かかしが宮内を代表する有名ラーメン店としておいしい一杯を提供してくださることを期待しています。











