0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2017年2月9日 22時46分
鶏骨スープ 青桐 長岡市今朝白1-6-14
薫・澄清湯( かおる・ちょうちんたん )780円(限定A)
5日から始まった今回の限定のメインはスープ。しかも、同じスープを第一弾は塩で、次に醤油で提供。
まずは塩で提供されるのは薫・澄清湯( かおる・ちょうちんたん )780円(限定A)
それにしてもなんとも風変わりな塩のスープ。鶏と昆布から旨味を引き出した澄んだスープはさっぱりしています。いつもの青桐なら、鶏油でコクを出すところなのでしょうが、今回はかわりにオリーブオイルでコクと風味づけ。
乏しい経験と貧しい語彙しかない私にはどう言っていいのか分からないですが、とにかくあっさりでいて充実感のある味わい。オリーブオイルを使っているので、洋風かというと、むしろ和風より。でもバリバリの和風という感じではない。もちろん、一般的な塩ラーメンのスープでもない。それでいて中途半端さはみじんもない。
合わせる中細麺は、全粒粉。中華麺というより、蕎麦を思わせる。スープとの相性が良く、スープも引き立てる。
トッピングは水菜、キノコ、蕪、うるい、わらびの醤油漬、シルクチキン。うるい、わらび、蕪には早春をそれとなく感じます。
スープの繊細さを生かすために、どれも薄味や極力素材そのままに調理。ただ、バカ舌のオヤジにはちょい濃いめの味つけのほうが好み。キノコもきっちり焼きが入って味がついてる方が。
今回の第1弾は2週間ほど。ってことは19日までくらいでしょうか。塩で楽しませていただいたので、次回の醤油はいったいどのような一杯になるやら。今から待ち遠しいです。
薫・澄清湯( かおる・ちょうちんたん )780円(限定A)
5日から始まった今回の限定のメインはスープ。しかも、同じスープを第一弾は塩で、次に醤油で提供。
まずは塩で提供されるのは薫・澄清湯( かおる・ちょうちんたん )780円(限定A)
それにしてもなんとも風変わりな塩のスープ。鶏と昆布から旨味を引き出した澄んだスープはさっぱりしています。いつもの青桐なら、鶏油でコクを出すところなのでしょうが、今回はかわりにオリーブオイルでコクと風味づけ。
乏しい経験と貧しい語彙しかない私にはどう言っていいのか分からないですが、とにかくあっさりでいて充実感のある味わい。オリーブオイルを使っているので、洋風かというと、むしろ和風より。でもバリバリの和風という感じではない。もちろん、一般的な塩ラーメンのスープでもない。それでいて中途半端さはみじんもない。
合わせる中細麺は、全粒粉。中華麺というより、蕎麦を思わせる。スープとの相性が良く、スープも引き立てる。
トッピングは水菜、キノコ、蕪、うるい、わらびの醤油漬、シルクチキン。うるい、わらび、蕪には早春をそれとなく感じます。
スープの繊細さを生かすために、どれも薄味や極力素材そのままに調理。ただ、バカ舌のオヤジにはちょい濃いめの味つけのほうが好み。キノコもきっちり焼きが入って味がついてる方が。
今回の第1弾は2週間ほど。ってことは19日までくらいでしょうか。塩で楽しませていただいたので、次回の醤油はいったいどのような一杯になるやら。今から待ち遠しいです。











