0258食-たべる -> 長岡ラーメン
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
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筆者:miki 
2016年6月28日 6時27分
喰拳 長岡市三ツ郷屋町282-4
恒例の喰拳際もいよいよ大詰め。今年も5回の来店でもらえる「喰拳Tシャツ」をすでにゲットした方もおられるでしょう。
特に今年は12周年。年のせいか干支がらみで数字を考えたほうが、しっくり来るオヤジには感慨もひとしお。
現在の店舗での営業は2010年からで6年目。2004年に開店した店舗はこの春まで円満の営業していた店舗で、6年間の営業。合わせて12年の営業。
前店舗には何度か行きましたが、現店舗は移転時に行ったきりで、ほぼ6年ぶり。
8年前の大島時代にエリア0258で取り上げた喰拳の三本柱、中華そば、喰拳の塩、そいがぁそば(現在は当時から一律50円高くなっています)を今回も取り上げました。
中華そば(650円)
1番人気の中華そばはサービス価格。
背脂の浮く豚骨正油は私にはちょいしょっぱめでしたが、割スープ(サービス)を頼むほどではありません。正油は目立たず、その旨味だけを生かしたという感じ。個人的にはもっと正油が強くてもいいかも。
安定したおいしいスープです。
2×3㎜ほどの太麺は縮れと弾力が強く、もっちりとしているものの「わしわし」と、食べ応えのある食感。
トッピングは海苔、ねぎ、チャーシュー。
喰拳の塩(750円)
2番人気の喰拳の塩のスープも中華そばと同じ背脂の浮くスープ。ちなみに二つのラーメンは背脂の量が調整できます。
中華そばにくらべるとすっきりしたキレのある味わい。
麺は中華そばと同じだと思います。全メニュー食べたわけではありませんが、すべてに共通しているようです。
2×3㎜ほどの太麺は縮れと弾力が強く、もっちりとしているものの「わしわし」と、食べ応えのある食感。
トッピングは中華そばと同じ。
喰拳の塩もうまいですが、個人的な好みは中華そばの方。
そいがぁそば(700円)
喰拳流長岡生姜正油ラーメンということですが、青島流のショウガの効いた豚ガラスープではなく、煮干しの効いたスッキリしたスープです。個人的にはこのスープが3杯のうち一番おいしく感じました。
トッピングは青さ、ナルト、メンマ、青菜、チャーシュー。
3杯の印象は8年前とほぼ同じ。ただ、共通する太麺を以前はおいしく感じましたが、今では私の好みではなくなっています。
でも、喰拳の人気から考えて、多くの人に支持されている麺なのは確か。喰拳12周年で実感したのは自分の嗜好の変化だったという次第。
現在喰拳は通し営業、メニューの充実、「煮干しフライデー」のさまざまな限定ラーメンの定期的提供と、内容の濃い営業をしています。長岡ラーメン界の中堅どころの筆頭格として今後もますますおいしい1杯を提供していただけると思っています。
恒例の喰拳際もいよいよ大詰め。今年も5回の来店でもらえる「喰拳Tシャツ」をすでにゲットした方もおられるでしょう。
特に今年は12周年。年のせいか干支がらみで数字を考えたほうが、しっくり来るオヤジには感慨もひとしお。
現在の店舗での営業は2010年からで6年目。2004年に開店した店舗はこの春まで円満の営業していた店舗で、6年間の営業。合わせて12年の営業。
前店舗には何度か行きましたが、現店舗は移転時に行ったきりで、ほぼ6年ぶり。
8年前の大島時代にエリア0258で取り上げた喰拳の三本柱、中華そば、喰拳の塩、そいがぁそば(現在は当時から一律50円高くなっています)を今回も取り上げました。
中華そば(650円)
1番人気の中華そばはサービス価格。
背脂の浮く豚骨正油は私にはちょいしょっぱめでしたが、割スープ(サービス)を頼むほどではありません。正油は目立たず、その旨味だけを生かしたという感じ。個人的にはもっと正油が強くてもいいかも。
安定したおいしいスープです。
2×3㎜ほどの太麺は縮れと弾力が強く、もっちりとしているものの「わしわし」と、食べ応えのある食感。
トッピングは海苔、ねぎ、チャーシュー。
喰拳の塩(750円)
2番人気の喰拳の塩のスープも中華そばと同じ背脂の浮くスープ。ちなみに二つのラーメンは背脂の量が調整できます。
中華そばにくらべるとすっきりしたキレのある味わい。
麺は中華そばと同じだと思います。全メニュー食べたわけではありませんが、すべてに共通しているようです。
2×3㎜ほどの太麺は縮れと弾力が強く、もっちりとしているものの「わしわし」と、食べ応えのある食感。
トッピングは中華そばと同じ。
喰拳の塩もうまいですが、個人的な好みは中華そばの方。
そいがぁそば(700円)
喰拳流長岡生姜正油ラーメンということですが、青島流のショウガの効いた豚ガラスープではなく、煮干しの効いたスッキリしたスープです。個人的にはこのスープが3杯のうち一番おいしく感じました。
トッピングは青さ、ナルト、メンマ、青菜、チャーシュー。
3杯の印象は8年前とほぼ同じ。ただ、共通する太麺を以前はおいしく感じましたが、今では私の好みではなくなっています。
でも、喰拳の人気から考えて、多くの人に支持されている麺なのは確か。喰拳12周年で実感したのは自分の嗜好の変化だったという次第。
現在喰拳は通し営業、メニューの充実、「煮干しフライデー」のさまざまな限定ラーメンの定期的提供と、内容の濃い営業をしています。長岡ラーメン界の中堅どころの筆頭格として今後もますますおいしい1杯を提供していただけると思っています。







