0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2016年2月27日 19時29分
らーめん 円満 長岡市大島本町2-11-24
「湯浅正油の角長ブラック」限定A 730円
2月26日の円満の限定は正油がメイン。予告通り正油が前面にでたスープ。豚ガラや鶏ガラは控えたのか(そうした食材でとるとでるアブラがほとんどありません)、それとも正油の風味が肉系のダシを圧倒しているのか、際立つ正油の旨さ。圧倒的な正油の風味は和風という言葉を連想させます。
正油が効いたスープはブラックとはいかないまでも暗いこげ茶色。強めに正油を感じますが、甘みと旨みがからさを和らげているので、飲めない塩加減ではありません。
麺は中細のストレート。いつもの円満のぷりぷりもちもちの麺からすると、ややカタメかな。これがスープに合います。
トッピングはノリ、醬油の実が乗った湯葉、鶏肉、さらしネギ、カイワレ。鶏肉はさらしネギと和えられている(白ゴマも使われている?)ような状態で、ネギと一体感。鶏肉と言ってもこれまでの大ぶりな切り方でなく、コマ切れ状態。弾力のあるハムっぽい食感でこれまでのしっとりジューシー鶏チャーシューとは真逆。個人的には通常の円満のチャーシューの方が好み。
湯葉と醬油の実も珍しいと思ったものの、「どうせならもう一ひねりがあるとねぇ」なんて身の程知らずのケチつけてしまうのですが、店主のとりあわせのひらめきには脱帽します。
こちとら正油が大好きで、こうした正油に特化したスープも大好きですので、スープと麺をそのままにして、何らかの形で定番にしてほしいですね。
さらにわがままを言えば、正油という強力な調味料の魅力は他の旨い食材(背脂、香味油、黒コショウなどなど)とコラボすることで、魅力がさらに引き出されてくると思うので、次回はぜひとも正油と何かの食材のコラボでこちらをうならせて頂けたらと思っています。
「湯浅正油の角長ブラック」限定A 730円
2月26日の円満の限定は正油がメイン。予告通り正油が前面にでたスープ。豚ガラや鶏ガラは控えたのか(そうした食材でとるとでるアブラがほとんどありません)、それとも正油の風味が肉系のダシを圧倒しているのか、際立つ正油の旨さ。圧倒的な正油の風味は和風という言葉を連想させます。
正油が効いたスープはブラックとはいかないまでも暗いこげ茶色。強めに正油を感じますが、甘みと旨みがからさを和らげているので、飲めない塩加減ではありません。
麺は中細のストレート。いつもの円満のぷりぷりもちもちの麺からすると、ややカタメかな。これがスープに合います。
トッピングはノリ、醬油の実が乗った湯葉、鶏肉、さらしネギ、カイワレ。鶏肉はさらしネギと和えられている(白ゴマも使われている?)ような状態で、ネギと一体感。鶏肉と言ってもこれまでの大ぶりな切り方でなく、コマ切れ状態。弾力のあるハムっぽい食感でこれまでのしっとりジューシー鶏チャーシューとは真逆。個人的には通常の円満のチャーシューの方が好み。
湯葉と醬油の実も珍しいと思ったものの、「どうせならもう一ひねりがあるとねぇ」なんて身の程知らずのケチつけてしまうのですが、店主のとりあわせのひらめきには脱帽します。
こちとら正油が大好きで、こうした正油に特化したスープも大好きですので、スープと麺をそのままにして、何らかの形で定番にしてほしいですね。
さらにわがままを言えば、正油という強力な調味料の魅力は他の旨い食材(背脂、香味油、黒コショウなどなど)とコラボすることで、魅力がさらに引き出されてくると思うので、次回はぜひとも正油と何かの食材のコラボでこちらをうならせて頂けたらと思っています。









