0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2015年7月12日 20時07分
長岡市栃堀379-1

からさわ チャーシューメン700円+おにぎり50円
靴を脱いで上がった畳敷きの二部屋はこざっぱり。折り畳み式の座卓がゆったりと間をとって配置されて広々。小型の扇風機が一台ありましたが、開け放った窓からは戸外の涼しい風が通り抜け心地よい。
外見から期待していた年代はそう古くはないですが、どことなく浜茶屋に通ずる素朴さを感じさせてくれ、これまた何とも言い難い味のある雰囲気、
氷の入った特大グラスのお冷が運ばれてきたので、すでに心に決めていたメニューをオーダー。
栃尾在住の知り合いのおすすめはラーメンとおにぎり。こちとらはせっかく旧長岡からやってきたのだからと、ここは豪勢にチャーシューメンにグレードアップ。
待っている間にお品書きをみると、
からさわラーメン600円
チャーシューメン700円
小盛350円
おにぎり50円
草もち100円
自家製あられ100円(お土産用)
ぎょうざのお品書きは半分裏側からひっくり返されていました。今日はないようですが、お品書きが取り払われてはいないので、提供されるかもしれません。
スープは醬油ダレが効いたしょうゆ風味豊かな味わい。スープのコクは醤油ダレをサポートしてしゃばらず、醬油のしょっぱさもオヤジにはちょうどいい具合。
麺は2㎜ほどの中太縮れ麺。茹で具合もほどほど、コシもあり、スタンダードな印象、スープが絡まりあめ色に。
トッピングはチャーシュー、岩のり、ナルト、ほうれん草。
チャーシューは長方形の豚バラ。醬油主体で味付けされ素朴ですが、スープと同系列の味(チャーシューの方が味は濃いです)なので、違和感なくしっくりしています。
ほんわか握られたおにぎりがこのスープに合いますね。おにぎりはゴマ塩が振られていました。黒ゴマのところがシブい(個人の感想です)。
いなかの座敷に通されてごちそうになったような気分です。
常連客らしき人たちは食後横になってのんびりくつろいでいました。ちょっと驚きましたが、そうしたくなるのも自然な雰囲気のお店でした。

≪追記≫
知り合いに、「からさわに行ってきたよ、なかなかよかったよ」と告げると
知り合い曰く
「味に当たりはずれがあることがたまにある」と。味がぶれるというか違うこともあるようなんですが、それを聞いて、近いうちに再訪したくなりました。
かえって、ますます魅力的に思えてくるところが、からさわというお店の仁徳というかお店独特の雰囲気なんでしょうね。

からさわ チャーシューメン700円+おにぎり50円
靴を脱いで上がった畳敷きの二部屋はこざっぱり。折り畳み式の座卓がゆったりと間をとって配置されて広々。小型の扇風機が一台ありましたが、開け放った窓からは戸外の涼しい風が通り抜け心地よい。
外見から期待していた年代はそう古くはないですが、どことなく浜茶屋に通ずる素朴さを感じさせてくれ、これまた何とも言い難い味のある雰囲気、
氷の入った特大グラスのお冷が運ばれてきたので、すでに心に決めていたメニューをオーダー。
栃尾在住の知り合いのおすすめはラーメンとおにぎり。こちとらはせっかく旧長岡からやってきたのだからと、ここは豪勢にチャーシューメンにグレードアップ。
待っている間にお品書きをみると、
からさわラーメン600円
チャーシューメン700円
小盛350円
おにぎり50円
草もち100円
自家製あられ100円(お土産用)
ぎょうざのお品書きは半分裏側からひっくり返されていました。今日はないようですが、お品書きが取り払われてはいないので、提供されるかもしれません。
スープは醬油ダレが効いたしょうゆ風味豊かな味わい。スープのコクは醤油ダレをサポートしてしゃばらず、醬油のしょっぱさもオヤジにはちょうどいい具合。
麺は2㎜ほどの中太縮れ麺。茹で具合もほどほど、コシもあり、スタンダードな印象、スープが絡まりあめ色に。
トッピングはチャーシュー、岩のり、ナルト、ほうれん草。
チャーシューは長方形の豚バラ。醬油主体で味付けされ素朴ですが、スープと同系列の味(チャーシューの方が味は濃いです)なので、違和感なくしっくりしています。
ほんわか握られたおにぎりがこのスープに合いますね。おにぎりはゴマ塩が振られていました。黒ゴマのところがシブい(個人の感想です)。
いなかの座敷に通されてごちそうになったような気分です。
常連客らしき人たちは食後横になってのんびりくつろいでいました。ちょっと驚きましたが、そうしたくなるのも自然な雰囲気のお店でした。

≪追記≫
知り合いに、「からさわに行ってきたよ、なかなかよかったよ」と告げると
知り合い曰く
「味に当たりはずれがあることがたまにある」と。味がぶれるというか違うこともあるようなんですが、それを聞いて、近いうちに再訪したくなりました。
かえって、ますます魅力的に思えてくるところが、からさわというお店の仁徳というかお店独特の雰囲気なんでしょうね。








