0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2015年2月8日 21時04分
※長岡拉麺食堂「五平」 長岡市藤橋1-286-1
関越自動車道と平行する国道404号を新産から上富岡方面へ。藤橋1丁目の交差点から35mほど直進した右手。どさん子新産店の跡地。
※11:00~14:00 17:00~20:00 不定休 禁煙
※メニュー
ラーメン680円 ちゃーしゅー麺780円 みそらーめん720円 みそチャーシュー820円
大盛り70円増し
しょうゆとみその2種類。
麺はストレートとちぢれの2種類.どちらも太さは同じとのこと。
※トッピング
煮卵100円 メンマ50円 のり80円
その他、サイドメニュー(手作り餃子250円、ライス150円等)各種ドリンク類あり。
※準備中だったご飯ものが登場。ただし現時点では券売機になく、直接店員さんにオーダー。ミニ肉丼250円 ミニチャーシュー丼250円 焼きおにぎり100円 半ライス&生卵150円
※ラーメン680円
ショウガが香るスープは豚骨醬油を思わせる色合い。スープを強めに炊いているのかもしれません。
青島食堂のラーメンに比べると、豚ガラ系は控え気味、その分魚介(鯛をウリにしているから中心は鯛だと思いますが)が効いています。高価な鯛を使ってダシをとっているのに、長岡生姜醤油のスープと合わせるのはもったいない気がしますが…。ごった煮のような印象も受けましたが、まあまあうまいです。でも、私は青島の豚ガラの効いたスープの方が好みですね。
ラーメンが来た際、店員さんから、卓上の「鯛節」を好みで使用することを勧められました。後半で試しましたが、私にはスープが生臭く感じられただけでした。
このお店の開店すぐのブログ記事の写真では、最初からこの鯛節が小さじ一杯ほどのりの上にかけられて提供されていますが、お客の判断に任せる今の方式がいいと思います。
ストレートもちぢれ麺も太さは変わらないそうですが、約2㎜ほどの中太麺。線の太い醤油スープなので、これくらいの中太麺があいますね。みそのほうがずっとあうかもしれないですね。
トッピングはのり、カイワレ、ネギ、メンマ、チャーシュー。
立地は去年11月に開店した「よし一ちゃん」以上に郊外ですが、味さえよければ繁盛するはずです。ただ、近くに技大があることを考えると、もう少し技大生をターゲットにしたメニューがあってもよかったかもしれません。
気になったのが未使用コップの口をつける部分をテーブルにじかに置いてあること。テーブルは清潔だと思いますが、個人的にはちょっととおもいました。もっともそれは一番下のコップ一つだけなので、それを使わなければすむことなのですけれどね。
これからますます鯛を十二分に生かした一杯を提供してください。








