0258食-たべる -> 長岡ラーメン
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
筆者:miki 
2014年12月19日 5時23分
鶏骨スープ青桐 長岡市長岡市今朝白1-6-14
豚唐MAZEMEN 限定B 880円
油そばやまぜそばは正直な話、人が言うほどうまいと思いません。むしろ私には鬼門。青桐の限定となると、一度は食べたくなるから、まったく「限定」という言葉に弱い。
厨房からは乳製品のような(バター?イタリア系の食材は使ってないといことなので、エビソースの香りなのでしょうか)甘く濃厚な香り。期待が高まります。
大きな平皿で供されたまぜそばを見るや、やっぱり鬼門。全体を蔽うたっぷりの葉物。新鮮(生野菜ということですね、いつもながら洋食出の青桐の店主は生野菜のトッピングが好きですね。)でしかも大きめ。隠れている麺はすでに味がつけられ、後はこの麺に乗っている野新鮮菜を混ぜるだけなのですが、これが平皿のため混ぜにくいというか、混ざらない。あえて、異物感を出しているにせよ、混ぜ麺としてはどうでしょうか。
平打ち麺は卵麺だということですが、香辛料を利かせたタレ(辛いですが、好きな味。うまいです。)の強烈な刺激のせいで、「卵麺?別に卵麺にこだわらなくてもいいかな」麺はまずまずのうまさですが、「卵麺だからうまい」ということは特に感じません。違いの分かる人には分かるかも。卵麺をたやすく実感するには前回の極味鶏のように清湯スープが無難でしょうかね。
フォークでこの麺を食べることにこだわっているようですが、別に箸でも差はないように感じました。スプーンの方は豚ひき肉を食べるときに役に立ったかな。
タレは「もち豚挽肉を自家製唐辛子味噌でからめて鶏骨スープで煮込んだソース」で、味噌のうまみを引き出しているのですが、挽肉がどうにも邪魔モノ。どうしても残ってしまいます。大きさが微妙なんでしょうね。
最後の方でこの豚挽肉が残っている意味がわかりました。すりごまをかけられた小さめのおにぎりが提供され、挽肉に合わせてたべるという趣向だったようです。
香辛料は多々使われているようですが、突出しているのが山椒。山椒は大好きなので、タレの味は個人的には満足です。ただ、この突出している山椒が他の香りを分かりにくくしてしまってもいます。麺を混ぜた時に立ち上ったエビソースの香りも渾然一体となったというよりはどこかへ消えてしまった風情。濃厚な味にはなったのでしょうか。
トッピングは混ぜにくい大き目の葉ネギなどの葉物。他には岩のり、糸唐辛子、陳皮、青山椒、まぜ麺の縁際の所々に振りかけられたチョコレート色の粉末。どうやら味噌パウダーのようです。
今回の限定は味うんぬんよりも、アイデア先行気味な一杯。店主同様のセンスを持ち合わせていない人には縁が薄いかな。もっとも夜昼それぞれ10食の限定なので、限定好きは押さえておきたい一杯。もちろんラオタ御用達で、ラオタは絶賛かと。
12月26日金曜まで提供。興味のある方は是非!
豚唐MAZEMEN 限定B 880円
油そばやまぜそばは正直な話、人が言うほどうまいと思いません。むしろ私には鬼門。青桐の限定となると、一度は食べたくなるから、まったく「限定」という言葉に弱い。
厨房からは乳製品のような(バター?イタリア系の食材は使ってないといことなので、エビソースの香りなのでしょうか)甘く濃厚な香り。期待が高まります。
大きな平皿で供されたまぜそばを見るや、やっぱり鬼門。全体を蔽うたっぷりの葉物。新鮮(生野菜ということですね、いつもながら洋食出の青桐の店主は生野菜のトッピングが好きですね。)でしかも大きめ。隠れている麺はすでに味がつけられ、後はこの麺に乗っている野新鮮菜を混ぜるだけなのですが、これが平皿のため混ぜにくいというか、混ざらない。あえて、異物感を出しているにせよ、混ぜ麺としてはどうでしょうか。
平打ち麺は卵麺だということですが、香辛料を利かせたタレ(辛いですが、好きな味。うまいです。)の強烈な刺激のせいで、「卵麺?別に卵麺にこだわらなくてもいいかな」麺はまずまずのうまさですが、「卵麺だからうまい」ということは特に感じません。違いの分かる人には分かるかも。卵麺をたやすく実感するには前回の極味鶏のように清湯スープが無難でしょうかね。
フォークでこの麺を食べることにこだわっているようですが、別に箸でも差はないように感じました。スプーンの方は豚ひき肉を食べるときに役に立ったかな。
タレは「もち豚挽肉を自家製唐辛子味噌でからめて鶏骨スープで煮込んだソース」で、味噌のうまみを引き出しているのですが、挽肉がどうにも邪魔モノ。どうしても残ってしまいます。大きさが微妙なんでしょうね。
最後の方でこの豚挽肉が残っている意味がわかりました。すりごまをかけられた小さめのおにぎりが提供され、挽肉に合わせてたべるという趣向だったようです。
香辛料は多々使われているようですが、突出しているのが山椒。山椒は大好きなので、タレの味は個人的には満足です。ただ、この突出している山椒が他の香りを分かりにくくしてしまってもいます。麺を混ぜた時に立ち上ったエビソースの香りも渾然一体となったというよりはどこかへ消えてしまった風情。濃厚な味にはなったのでしょうか。
トッピングは混ぜにくい大き目の葉ネギなどの葉物。他には岩のり、糸唐辛子、陳皮、青山椒、まぜ麺の縁際の所々に振りかけられたチョコレート色の粉末。どうやら味噌パウダーのようです。
今回の限定は味うんぬんよりも、アイデア先行気味な一杯。店主同様のセンスを持ち合わせていない人には縁が薄いかな。もっとも夜昼それぞれ10食の限定なので、限定好きは押さえておきたい一杯。もちろんラオタ御用達で、ラオタは絶賛かと。
12月26日金曜まで提供。興味のある方は是非!








