0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2014年10月27日 12時03分
○長岡豚骨 一(はじめ)
○新潟県長岡市水梨町148-6
県道499号線を平島方向へ。麺や天風を左手に通り過ぎ、さらに今井二の交差点を過ぎ、お食事処角八の位置する十字路から70メートルほど進んだ左手。
○営業時間
11:00~24;00
○店内禁煙(戸外入り口付近に喫煙場。雨が降ったらどうするのかな)
○お品書き
はじめらあめん700円 ちゃーしゅーめん900円 岩のりらあめん850円
にんにくらあめん780円 ちびらあめん(半麺)480円 つけ麺850円
麺大盛100円
ライス並・大盛230円 小ライス150円 チャーハン700円(17:00~Last)ちびチャーハン(17:00~Last) ネギ塩ちゃーしゅー丼350円
ランチセット980円(11:00~15:00)はじめの晩ご飯1000円(17:00~Last)
すりたて生姜50円 味玉100円 ちゃーしゅー200円 岩のり150円 焼のり150円 めんま150円 ほうれん草150円 ぎょうざ300円
○はじめらあめん700円
つけ麺をのぞけば、麺類は「はじめらあめん」のバリエーションのようです。基本のはじめらあめんは豚骨醬油。
基本のラーメンが一つなのは常識的に考えれば、弱みですね。ただ、ご飯ものが結構充実してるかな。
香味アブラ(鶏油でしょうか)の浮くスープはちょっと豚骨のにおいがあるものの、それだけコクもあり、まずまずのうまさ。ただ、豚骨スープもすでに長岡でもすっかりおなじみ(博多ラーメン系とか家系とか)になっているので、 新味には欠け、インパクトもさほどなく、どこでもありそうだとつい思ってしまいました。でも醤油ダレの利いた豚骨醬油のスープは長岡では多くはないのでちょっと珍しいでしょうか。
麺は程よいちぢれとコシのある2×3㎜ほどの中太麺。これは博多ラーメン系というより、家系ですかね。
トッピングはチャーシュー一枚、大き目ののり二枚、めんま、ほうれん草。こうしたトッピングから家系のラーメンと言っていいでしょうか。
エリア0258圏内で家系ということでは濱乃家古正寺本店 濱乃家長岡川崎店 見附の高野家に次いで四軒目になりますね。
無難においしい豚骨醬油のラーメンでした。クセになるかというと微妙なところです。拉麺天弓のラーメンと同じように味が食べる前の予想どおり(単純あるいは平均的てことかな)なのが、なんとも残念です。
この手の豚骨ラーメンの楽しみはサービスのトッピングで味変が楽しめることですが、このお店にあるのは紅ショウガと辛みそ。なにより必須アイテムのおろしにんにく(個人的見解)がないのは・・・・。
トッピングににおい消しにもなるネギ(アサツキが個人的には好み)がないのもなんとも残念でしたしね。
ただ家系ぽいから、これはそれなりに正統派のスタイルなのでしょうか。
ラーメンの価格はやや高めの設定でしょうか。トッピングもちょい高めかな。
値段だけの勝負だと、近くの生姜醤油の惣右衛門に負けています。いや高いから勝ってるとしたほうがいいのでしょうか。豚骨スープという点でかぶる横枕のラーメンショップには大きく勝ち越していますね。
いずれにせよ、新しいラーメン店ができ、食べ歩きの幅が広がりました。長岡のラーメン界がにぎわうのはうれしいことですね。
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
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