0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2014年7月15日 22時01分
鶏骨スープ 青桐 長岡市今朝白1-6-14
※冷ぼし醤油そば780円
7月14日、吟ぼし醤油そばと吟ぼし塩そばに続いて登場。今回は冷製スープの醤油そば。今回も今までと同じく一日12杯の限定ラーメン。
結論を言ってしまえば、個人的には微妙な一杯。私にはスープは冷たいというよりぬるく感じられたから。これでかなりがっかりしている上に、味もちょっと薄め。熱いときはあれほどうまさを感じたのに冷やされると何か物足りない。
前の吟ぼし醤油そばと吟ぼし塩そばに比べると、スープ本体が味や香りや温度等々で弱いという印象。
薬味の役割を担うはずの大葉、ゴマ、岩海苔、梅肉(個人的にはもっと酸っぱくてしょっぱいのが好みなのですが)は、かえってスープの存在感をぼやけさせるように働きます。
2×3㎜ほど(それぞれもうちょっと短いかな)の平たい麺は水で〆た割にはコシも適度なちぢれ麺。おいしいです。
薬味以外のトッピングは鶏胸肉のチャーシュー(しっとりしておいしい)、青菜、メンマ。
スープがギンギンに冷えていないのは水出し煮干し100%のうまみや香りを引き出すためなのでしょうか。煮干しのうまさをスープの冷たさよりも優先させたということでしょうか。
一般の冷やし中華がスープの冷たさを優先し、スープのうまみや香りを酢やごま油やごまだれ、あるいは薬味のねりがらしで補強するのと対照的です。
ただ、私はギンギンに冷えているスープが大好きですので、一般の冷やし中華とは比べられないほど手間ひまがかかっていることは分かるのですが、私の好みからちょっとはずれた一杯でした。あえて言うなら、水出しということにこだわらず、煮干しを使ったうまい冷製ラーメンというコンセプトでもよかったのではと思います。前の二杯に引きずられて、味よりも形式を合わせてしまったのではないかと邪推。
もちろん、この冷ぼし醤油そばがツボにはまる人もきっといると思います。興味のある方にはお勧めします。
※冷ぼし醤油そば780円
7月14日、吟ぼし醤油そばと吟ぼし塩そばに続いて登場。今回は冷製スープの醤油そば。今回も今までと同じく一日12杯の限定ラーメン。
結論を言ってしまえば、個人的には微妙な一杯。私にはスープは冷たいというよりぬるく感じられたから。これでかなりがっかりしている上に、味もちょっと薄め。熱いときはあれほどうまさを感じたのに冷やされると何か物足りない。
前の吟ぼし醤油そばと吟ぼし塩そばに比べると、スープ本体が味や香りや温度等々で弱いという印象。
薬味の役割を担うはずの大葉、ゴマ、岩海苔、梅肉(個人的にはもっと酸っぱくてしょっぱいのが好みなのですが)は、かえってスープの存在感をぼやけさせるように働きます。
2×3㎜ほど(それぞれもうちょっと短いかな)の平たい麺は水で〆た割にはコシも適度なちぢれ麺。おいしいです。
薬味以外のトッピングは鶏胸肉のチャーシュー(しっとりしておいしい)、青菜、メンマ。
スープがギンギンに冷えていないのは水出し煮干し100%のうまみや香りを引き出すためなのでしょうか。煮干しのうまさをスープの冷たさよりも優先させたということでしょうか。
一般の冷やし中華がスープの冷たさを優先し、スープのうまみや香りを酢やごま油やごまだれ、あるいは薬味のねりがらしで補強するのと対照的です。
ただ、私はギンギンに冷えているスープが大好きですので、一般の冷やし中華とは比べられないほど手間ひまがかかっていることは分かるのですが、私の好みからちょっとはずれた一杯でした。あえて言うなら、水出しということにこだわらず、煮干しを使ったうまい冷製ラーメンというコンセプトでもよかったのではと思います。前の二杯に引きずられて、味よりも形式を合わせてしまったのではないかと邪推。
もちろん、この冷ぼし醤油そばがツボにはまる人もきっといると思います。興味のある方にはお勧めします。











