0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2014年1月19日 19時31分
けんちゃんらーめん 長岡市大島本町5丁目109番地15
長岡駅方向から長生橋を渡り大島方向へ。らーめん円満を過ぎ、ファミリーマート大島本町店を左手に見る信号大島本町5を左折し140mほど先の右手。
平日9:30〜14:30 17:00~21:30
土日祝日9:30〜21:30 無休 店内禁煙
毎週木曜日は鶏ガラ専門の店『けんちゃんらーめんの日』として限定ラーメンを提供
※平日は中休みが入り、通し営業ではなくなりました。注意です
以下が『けんちゃんらーめんの日』に登場する限定ラーメン。
*けんちゃんらーめん 680円(麺が中太になるらしい?)
*鶏しおらーめん 680円
*鶏白湯らーめん 680円(数量限定)
*海老しおつけめん 800円
鶏しおらーめん 680円
スープは鶏がらのあっさりスープに香味油でコクを増し、ゆずの柑橘系の爽やかな香りでさっぱり感を嗅覚に与える演出。
香味油を使っていますが、濃厚なスープという感じはなく、穏やかな鶏ガラの塩スープの印象。ガッツリ系のスープを好みがちな若者には物足りないでしょうか。どちらかというと年配向きかな。
照明のせいなのか黄色みがかった麺は1.5mmほど。ちょっと芯が残っているような弾力のコシのあるストレートな麺。自然なよじれなのか、ほんのちょっと縮れが出ていて、全くのストレートな麺よりも、歯ごたえがあるように感じます。
トッピングはノリ、ナルト、青菜、メンマ、ネギ、吸い口の柚子カワ、豚と鶏のチャーシュー一枚ずつ。厚切りの豚チャーシューはスパムハムの整形されています。部位はモモ肉でしょうか?脂身がほとんど入っていない弾力のある歯ごたえで、さっぱりした味。鶏のチャーシューもモモ肉でしょうか。脂身はほとんどありません。
鶏白湯らーめん 680円(数量限定)
数量限定の鶏白湯らーめんは昼営業で完売のことが多く、鶏ガラ専門の日の人気の一杯。
白湯はとろみがあるほど濃厚。私にはちょっと塩がきつかったですが、鶏のエキスが凝縮された旨いスープ。
麺は鶏しおらーめんと同じ麺のように感じました。もしかしたら違っているかもしれません。
トッピングはノリ、青ネギと長ネギの白い部分の2種類のネギ、ただしほとんどが青ネギ、吸い口の柚子カワ、豚と鶏のチャーシュー一枚ずつ。
「これほどポタージュのように濃厚な鶏白湯でなく、もう少しスープでゆるくしてもよいかな」と個人的には感じました。「博多ラーメンのような加水率の低いストレートの細麺もありかな、思い切って博多ラーメン風でトッピングも統一したら?つけ麺でもいいかも、割スープがほしい」とか、あれこれ妄想してしまいました。
海老しおつけめん 800円
小海老と青ネギが広がるつけ汁からはエビの香り。香味油も適量に塩で整えた鶏がらスープ。エビワンタンに遊び心を感じます。飲んでみると、ちょっと塩気が強い程度で、なかなかうまいスープ。ただ、つけ汁としては個人的には弱い気がします。割スープの気配りもあるのですから、もっと濃厚で味にクセがあっても良いのではと思います。
麺は鶏しおらーめん、鶏白湯らーめんと同じように思いました。ただ、こちらは水で〆ている分、コシが強いと思います。
トッピングはノリ、メンマ、白髪ねぎ風に処理された長ネギ、吸い口の柚子カワ、小海老、青菜、茹でキャベツ、ゆずコショウ、豚と鶏のチャーシュー一枚ずつ。
麺が三品とも共通だったので、もしかしたら、いつもは細麺仕様のけんちゃんらーめんの麺も同じなのでしょうか?細麺が好きな人は食べる前に確かめた方がいいかもしれません。
残念ですが、私は今のところけんちゃんらーめんの麺の太さを確かめる時間的余裕がなく、もしも、情報をお持ちの方はぜひお寄せください。
実はこの記事の情報は昨年のものです。昨年は姉妹店の開店が全体に占める割合が高かった年でした。
このけんちゃんらーめんも潤蔵王橋店の姉妹店ですが、店名からもわかるように違うスタンスをとっています。この木曜日の限定もそうした姿勢を強く打ち出した試みだと思います。
大変でしょうが、今後ともこうした試みを続けていただきたいと思います。いろいろなラーメンに出会えるのはラーメン好きにはうれしい限りですから。
長岡駅方向から長生橋を渡り大島方向へ。らーめん円満を過ぎ、ファミリーマート大島本町店を左手に見る信号大島本町5を左折し140mほど先の右手。
平日9:30〜14:30 17:00~21:30
土日祝日9:30〜21:30 無休 店内禁煙
毎週木曜日は鶏ガラ専門の店『けんちゃんらーめんの日』として限定ラーメンを提供
※平日は中休みが入り、通し営業ではなくなりました。注意です
以下が『けんちゃんらーめんの日』に登場する限定ラーメン。
*けんちゃんらーめん 680円(麺が中太になるらしい?)
*鶏しおらーめん 680円
*鶏白湯らーめん 680円(数量限定)
*海老しおつけめん 800円
鶏しおらーめん 680円
スープは鶏がらのあっさりスープに香味油でコクを増し、ゆずの柑橘系の爽やかな香りでさっぱり感を嗅覚に与える演出。
香味油を使っていますが、濃厚なスープという感じはなく、穏やかな鶏ガラの塩スープの印象。ガッツリ系のスープを好みがちな若者には物足りないでしょうか。どちらかというと年配向きかな。
照明のせいなのか黄色みがかった麺は1.5mmほど。ちょっと芯が残っているような弾力のコシのあるストレートな麺。自然なよじれなのか、ほんのちょっと縮れが出ていて、全くのストレートな麺よりも、歯ごたえがあるように感じます。
トッピングはノリ、ナルト、青菜、メンマ、ネギ、吸い口の柚子カワ、豚と鶏のチャーシュー一枚ずつ。厚切りの豚チャーシューはスパムハムの整形されています。部位はモモ肉でしょうか?脂身がほとんど入っていない弾力のある歯ごたえで、さっぱりした味。鶏のチャーシューもモモ肉でしょうか。脂身はほとんどありません。
鶏白湯らーめん 680円(数量限定)
数量限定の鶏白湯らーめんは昼営業で完売のことが多く、鶏ガラ専門の日の人気の一杯。
白湯はとろみがあるほど濃厚。私にはちょっと塩がきつかったですが、鶏のエキスが凝縮された旨いスープ。
麺は鶏しおらーめんと同じ麺のように感じました。もしかしたら違っているかもしれません。
トッピングはノリ、青ネギと長ネギの白い部分の2種類のネギ、ただしほとんどが青ネギ、吸い口の柚子カワ、豚と鶏のチャーシュー一枚ずつ。
「これほどポタージュのように濃厚な鶏白湯でなく、もう少しスープでゆるくしてもよいかな」と個人的には感じました。「博多ラーメンのような加水率の低いストレートの細麺もありかな、思い切って博多ラーメン風でトッピングも統一したら?つけ麺でもいいかも、割スープがほしい」とか、あれこれ妄想してしまいました。
海老しおつけめん 800円
小海老と青ネギが広がるつけ汁からはエビの香り。香味油も適量に塩で整えた鶏がらスープ。エビワンタンに遊び心を感じます。飲んでみると、ちょっと塩気が強い程度で、なかなかうまいスープ。ただ、つけ汁としては個人的には弱い気がします。割スープの気配りもあるのですから、もっと濃厚で味にクセがあっても良いのではと思います。
麺は鶏しおらーめん、鶏白湯らーめんと同じように思いました。ただ、こちらは水で〆ている分、コシが強いと思います。
トッピングはノリ、メンマ、白髪ねぎ風に処理された長ネギ、吸い口の柚子カワ、小海老、青菜、茹でキャベツ、ゆずコショウ、豚と鶏のチャーシュー一枚ずつ。
麺が三品とも共通だったので、もしかしたら、いつもは細麺仕様のけんちゃんらーめんの麺も同じなのでしょうか?細麺が好きな人は食べる前に確かめた方がいいかもしれません。
残念ですが、私は今のところけんちゃんらーめんの麺の太さを確かめる時間的余裕がなく、もしも、情報をお持ちの方はぜひお寄せください。
実はこの記事の情報は昨年のものです。昨年は姉妹店の開店が全体に占める割合が高かった年でした。
このけんちゃんらーめんも潤蔵王橋店の姉妹店ですが、店名からもわかるように違うスタンスをとっています。この木曜日の限定もそうした姿勢を強く打ち出した試みだと思います。
大変でしょうが、今後ともこうした試みを続けていただきたいと思います。いろいろなラーメンに出会えるのはラーメン好きにはうれしい限りですから。








