0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2013年11月4日 12時22分
長岡 らーめん東横
新潟県長岡市三和1-7-27
営業時間11:00~14:00 17:00~21:00 火曜定休
みそチャーシュー800円
コクと旨みを添えるアブラの膜が覆うスープはアツアツ。この熱さがなによりみそラーメンのご馳走ですね。醤油ラーメンにも見える黒みがかったスープは、ヤマシンのみそラーメンの味噌汁を連想させる和風スープとは一味違って、中華料理テイストのスープ。甘味もあり、ミソだれは複数のミソや各種調味料をいろいろとブレンドしているように思えます。また魚介系よりも動物系をつよく感じます。
すこし濃いかなという程度で、濃厚さはさほど感じませんが、単独で飲む分にはちょっと濃い目でしょうか。お約束の割りスープはついています。小ぶりのステンレスのポットで供されるスープは和風だし。
麺は4㎜×2㎜弱の平打の縮れ麺。麺が幾分スープに負けているように思えるので、厚みがもっとあるとスープとの釣り合いもとれ、うまいような気がします。極太の麺とミソのスープの組みわせを事前に味わっているので、個人的にはこの麺はちょっとものたりませんでした。
具はシンプルにキャベツともやしの野菜のみ。
今回みそチャーシューにしたのは特大チャーシューを久々に拝みたかったため。
今ではすっかりこまどりや東横のイメージとして定着しているこの特大チャーシューを始め、極太麺、丼に代えてのすり鉢、割りスープ、ジャンボ餃子といったパフォーマンスもこまどりや東横の人気に一役買っていますね。
長岡の三和の東横は新潟市を中心に多店舗展開している東横の人気に比べれば、地味な印象。やはり、青島の生姜醤油ラーメンがいまだに根強い長岡ではマイナーな位置なのかもしれません。新潟市の人気を考えれば、潜在能力は高く、きっかけしだいで大人気の繁盛店になるやもしれません。
老舗ですので、古くからのお馴染みさんは「これまでどおり、変わらずに」と願うことでしょうが。
新潟県長岡市三和1-7-27
営業時間11:00~14:00 17:00~21:00 火曜定休
みそチャーシュー800円
コクと旨みを添えるアブラの膜が覆うスープはアツアツ。この熱さがなによりみそラーメンのご馳走ですね。醤油ラーメンにも見える黒みがかったスープは、ヤマシンのみそラーメンの味噌汁を連想させる和風スープとは一味違って、中華料理テイストのスープ。甘味もあり、ミソだれは複数のミソや各種調味料をいろいろとブレンドしているように思えます。また魚介系よりも動物系をつよく感じます。
すこし濃いかなという程度で、濃厚さはさほど感じませんが、単独で飲む分にはちょっと濃い目でしょうか。お約束の割りスープはついています。小ぶりのステンレスのポットで供されるスープは和風だし。
麺は4㎜×2㎜弱の平打の縮れ麺。麺が幾分スープに負けているように思えるので、厚みがもっとあるとスープとの釣り合いもとれ、うまいような気がします。極太の麺とミソのスープの組みわせを事前に味わっているので、個人的にはこの麺はちょっとものたりませんでした。
具はシンプルにキャベツともやしの野菜のみ。
今回みそチャーシューにしたのは特大チャーシューを久々に拝みたかったため。
今ではすっかりこまどりや東横のイメージとして定着しているこの特大チャーシューを始め、極太麺、丼に代えてのすり鉢、割りスープ、ジャンボ餃子といったパフォーマンスもこまどりや東横の人気に一役買っていますね。
長岡の三和の東横は新潟市を中心に多店舗展開している東横の人気に比べれば、地味な印象。やはり、青島の生姜醤油ラーメンがいまだに根強い長岡ではマイナーな位置なのかもしれません。新潟市の人気を考えれば、潜在能力は高く、きっかけしだいで大人気の繁盛店になるやもしれません。
老舗ですので、古くからのお馴染みさんは「これまでどおり、変わらずに」と願うことでしょうが。
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。








