0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者：miki 
2013年3月1日 19時06分
けんちゃんらーめん 長岡市大島本町5丁目109番地15
長岡駅方向から長生橋を渡り大島方向へ。らーめん円満を過ぎ、ファミリーマート大島本町店を左手に見る信号大島本町５を左折し140mほど先の右手。
9:30〜21:30 無休 店内禁煙
けんちゃんラーメン680円（替え玉100円）
中華そば680円
ジュンジロォウ680円
限定らーめん800円
大盛100円岩のり160円醤油煮たまご100円辛ネギ200円チャーシュー増し200円
ライス100円豚ネギ丼300円ギョウザ（3ヶ）300円
「けんちゃんらーめん680円」
スープに優雅に漂う1㎜ちょいの極細麺は自然なヨレも極力抑えたストレート。低い加水率特有の食感。喉越しもするするとお腹に収まってゆきます。量はありながらそれを感じさせない軽るさは満腹感を重視する人には物足りなさを抱かせてしまう損な一面でもあると思います。
告知案内の画像のスープと比べると若干濁っていましたが、澄んだスープと言っていいと思います。濁ったスープにありがちないやな雑味を舌に感じることもありません。わざと少し濁るように炊き、うまさを引き出したのかもしれません。
鶏のスープということですが、鶏特有の臭みは感じません。何が突出しているというのでなく、しょうゆだれの塩気も控えめ、それでいて具材のうまみを引き出しているので、箸が進む調和のとれたハイレベルなスープだと思いました。
スープに浮かぶアブラもしつこくなく程よいコクを出しています。
くせのない上品な洗練されたスープですが、インパクトという点では弱いと思います。ないものねだりですが。
トッピングは吸い口のゆず、ナルト、青菜、ねぎ、のり、メンマ、チャーシュー。チャーシューは豚と鶏肉。豚の方は程よい甘めの味付け。鶏肉は脂身と赤身が離れてボロてな状態。鶏にこだわりたいのはわかりますが、チャーシューは豚だけにしても良いのでは？と個人的に感じます。豚肉のチャーシューの方が断然うまいと感じたせいもあります。
現在らーめんはこのけんちゃんらーめんだけということでプレオープンのような感もなきにしも非ずですから、今後のお店に登場してくるメニューによっては雰囲気も大いに変わるかと思います。興味がありますね。
≪補足)≫
現在中華そば680円とジュンジロォウ680円も出そろい、選択の幅が広がりました。
店主はどう思っていられるかわかりませんが、食べる方としては細麺を扱うラーメン店、「麺や真登」や「麺の風祥気」を連想してしまうのは致し方ないと思います。食べる方はさらにあれこれ比較するのが自然なわけですから、結局はお店の細麺対決がラーメンおたくの心のうちでは早くも勃発しているようです。
はたしてラーメンおたくの心を射止めるのは？
朝の9時30分開店というのは長岡で一番早く開店すると思いますが、私の知る限り、これまで朝一だった男前飛雄馬総本店と生姜醤油らーめん北斗の10時30分を1時間も早めた開店時間。はたしてメリットはあるのでしょうか。しかも年中無休というのもすごいですね。潤の店舗は無休らしいですが、仕込みの時間も考えるといったいどれほどの時間働いていることやら。怠け者の私には想像もできません。
長岡駅方向から長生橋を渡り大島方向へ。らーめん円満を過ぎ、ファミリーマート大島本町店を左手に見る信号大島本町５を左折し140mほど先の右手。
9:30〜21:30 無休 店内禁煙
けんちゃんラーメン680円（替え玉100円）
中華そば680円
ジュンジロォウ680円
限定らーめん800円
大盛100円岩のり160円醤油煮たまご100円辛ネギ200円チャーシュー増し200円
ライス100円豚ネギ丼300円ギョウザ（3ヶ）300円
「けんちゃんらーめん680円」
スープに優雅に漂う1㎜ちょいの極細麺は自然なヨレも極力抑えたストレート。低い加水率特有の食感。喉越しもするするとお腹に収まってゆきます。量はありながらそれを感じさせない軽るさは満腹感を重視する人には物足りなさを抱かせてしまう損な一面でもあると思います。
告知案内の画像のスープと比べると若干濁っていましたが、澄んだスープと言っていいと思います。濁ったスープにありがちないやな雑味を舌に感じることもありません。わざと少し濁るように炊き、うまさを引き出したのかもしれません。
鶏のスープということですが、鶏特有の臭みは感じません。何が突出しているというのでなく、しょうゆだれの塩気も控えめ、それでいて具材のうまみを引き出しているので、箸が進む調和のとれたハイレベルなスープだと思いました。
スープに浮かぶアブラもしつこくなく程よいコクを出しています。
くせのない上品な洗練されたスープですが、インパクトという点では弱いと思います。ないものねだりですが。
トッピングは吸い口のゆず、ナルト、青菜、ねぎ、のり、メンマ、チャーシュー。チャーシューは豚と鶏肉。豚の方は程よい甘めの味付け。鶏肉は脂身と赤身が離れてボロてな状態。鶏にこだわりたいのはわかりますが、チャーシューは豚だけにしても良いのでは？と個人的に感じます。豚肉のチャーシューの方が断然うまいと感じたせいもあります。
現在らーめんはこのけんちゃんらーめんだけということでプレオープンのような感もなきにしも非ずですから、今後のお店に登場してくるメニューによっては雰囲気も大いに変わるかと思います。興味がありますね。
≪補足)≫
現在中華そば680円とジュンジロォウ680円も出そろい、選択の幅が広がりました。
店主はどう思っていられるかわかりませんが、食べる方としては細麺を扱うラーメン店、「麺や真登」や「麺の風祥気」を連想してしまうのは致し方ないと思います。食べる方はさらにあれこれ比較するのが自然なわけですから、結局はお店の細麺対決がラーメンおたくの心のうちでは早くも勃発しているようです。
はたしてラーメンおたくの心を射止めるのは？
朝の9時30分開店というのは長岡で一番早く開店すると思いますが、私の知る限り、これまで朝一だった男前飛雄馬総本店と生姜醤油らーめん北斗の10時30分を1時間も早めた開店時間。はたしてメリットはあるのでしょうか。しかも年中無休というのもすごいですね。潤の店舗は無休らしいですが、仕込みの時間も考えるといったいどれほどの時間働いていることやら。怠け者の私には想像もできません。
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筆者：
miki
2013年2月23日 12時11分
けんちゃんらーめん 長岡市大島本町5丁目109番地15
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