0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者:miki 
2012年4月14日 21時48分
「麺屋 プラドゥコート」長岡市台町1-8-20 林ビル1階
長岡駅東口に向かってロータリーの信号で左折。すぐ右手に見えるらーめん天山を過ぎて30mほどの角地にあるビルの1階。富士宮焼きそば「どんと来い」の跡地
営業時間11:00~22:00(中休みあり注意)
日曜定休
灰皿がないので禁煙かもしれません。
ラーメンはとんこつスープのみで醤油と塩それぞれ650円(半ラーメン400円)、大盛ではなく替え玉100円が基本。
その他に豚ホタテ丼550円(小350円)豚モツカレー550円(小350円)高菜ごはん450円(小250円)。シェフ特製冷製パスタ700円等々あり。
とんこつ醤油
麺は博多ラーメンの麺のような独特な極細面ではなく、通常のもちもちしたストレートな細麺。麺の好みの固さを尋ねられることも別にありません。量は少なめですが、おいしい麺です。
トッピングは万能ねぎ、メンマ、キクラゲ、キャベツ、チャーシュー。かるくあぶってあるチャーシューは脂身が少なく、汁けがなくぱさつき、筋っぽい独特なもの。私の好みのチャーシューではないせいで、おいしく感じられませんでした。個人的にはこのチャーシューを肴に酒を飲みたいと思いませんでした。
スープはトンコツ独特のにおいもなく(くさみ消しに鷹の爪を使用しているようです)、見た目の濃厚さとうらはらにあっさり。ただ、しょうゆダレとの相性が悪いのか醤油というよりもみたそくささが感じられます。スープはちょっとしょっぱく、せっかくのうまみがかくされ一本調子の平板な印象。ですが、飲んだ〆の一杯としてはこのくらいの塩加減がちょうどよいかもしれません。やや粉っぽさが舌に残りますが、苦にはなりません。スープは私にはちょっとぬるめです。
全体としては無難な一杯というのが感想。
とんこつ塩
麺は中太、といっても細麺と言ってもいいくらいの太さ。いくぶんちぢれのあるもちもちした麺。美味しいです。この麺の量も少なめ。
トッピングは万能ねぎと、アクセントづけの少しの長ネギ。メンマ、ミズナ、チャーシュー、小エビ。この濃いピンクの小エビがラーメンを彩り、「フレンチ」のうたい文句を実感させてくれます。見た目も華やか。ラーメンにもかすかに海老の風味。エビの香りが苦手な人でも気にならないと思います。さらに別皿に梅干しとゆずの薬味。ただ、この薬味とんこつ塩のスープがあっさりしているためさほど必要なようにも思われません。梅干しはいいアイデアだとは思うのですが、せっかくのフレンチ気分を楽しむためにも、丸々の梅干しよりも、梅肉とかもう少しおしゃれな演出を工夫する手もあってもよかったのではないかなと思いました。
スープは違和感を感じさせるようなにおいはなく、とんこつ醤油以上にあっさりめ。とんこつ醤油のスープとおなじく私にはぬるめの少々しょっぱい一本調子で平板な印象。
ぬるめなのはわざとかとも思うのですが、私はラーメンは熱々のスープに浸かったやけどするような麺を口をとがらせふうふうと行儀悪く吹きながら、食べたいです。
全体としてはとんこつ醤油同様無難にまとまった一杯。
トンコツラーメン店でサービスの無料トッピングが紅ショウガだけなのはさみしい。無理を承知で言えば、すりごま、辛子高菜、ニンニク(これは店のコンセプトからは絶対ダメでしょうね)などがほしいところ。
4月11日の夕方関係者だけのプレオープンが行われていました。フレンチシェフを名乗るだけあって、錚々たる関係者が集ったことなのでしょうね。いやがうえにも4月12日のグランドオープンに期待が高まります。4月12日当日午後5:30頃に行ったところ既にクローズの札。翌4月13日は午後4:00 ちょっとすぎに行ったとろまたしても閉店。4月13日は開店早々の時間で念願の入店となりました。
ラーメンへの期待が大きすぎたせいか、見た目は別としてこれといった特色のないラーメンにはいささか拍子抜け。朝顔を連想させる幅広い縁の器はユニークな形の分少々食べにくいのが気になるところ。私の見る限りラーメン店としてはラーメン自体のインパクト不足という印象はぬぐい切きれません。プレオープンの際にあえて苦言を呈した関係者はいなかったのかなと思いました。近くには龍めん家東口 らあめん天山長岡店をはじめとした飲食店があるので他人事ながらちょっと心配です。
長岡駅東口に向かってロータリーの信号で左折。すぐ右手に見えるらーめん天山を過ぎて30mほどの角地にあるビルの1階。富士宮焼きそば「どんと来い」の跡地
営業時間11:00~22:00(中休みあり注意)
日曜定休
灰皿がないので禁煙かもしれません。
ラーメンはとんこつスープのみで醤油と塩それぞれ650円(半ラーメン400円)、大盛ではなく替え玉100円が基本。
その他に豚ホタテ丼550円(小350円)豚モツカレー550円(小350円)高菜ごはん450円(小250円)。シェフ特製冷製パスタ700円等々あり。
とんこつ醤油
麺は博多ラーメンの麺のような独特な極細面ではなく、通常のもちもちしたストレートな細麺。麺の好みの固さを尋ねられることも別にありません。量は少なめですが、おいしい麺です。
トッピングは万能ねぎ、メンマ、キクラゲ、キャベツ、チャーシュー。かるくあぶってあるチャーシューは脂身が少なく、汁けがなくぱさつき、筋っぽい独特なもの。私の好みのチャーシューではないせいで、おいしく感じられませんでした。個人的にはこのチャーシューを肴に酒を飲みたいと思いませんでした。
スープはトンコツ独特のにおいもなく(くさみ消しに鷹の爪を使用しているようです)、見た目の濃厚さとうらはらにあっさり。ただ、しょうゆダレとの相性が悪いのか醤油というよりもみたそくささが感じられます。スープはちょっとしょっぱく、せっかくのうまみがかくされ一本調子の平板な印象。ですが、飲んだ〆の一杯としてはこのくらいの塩加減がちょうどよいかもしれません。やや粉っぽさが舌に残りますが、苦にはなりません。スープは私にはちょっとぬるめです。
全体としては無難な一杯というのが感想。
とんこつ塩
麺は中太、といっても細麺と言ってもいいくらいの太さ。いくぶんちぢれのあるもちもちした麺。美味しいです。この麺の量も少なめ。
トッピングは万能ねぎと、アクセントづけの少しの長ネギ。メンマ、ミズナ、チャーシュー、小エビ。この濃いピンクの小エビがラーメンを彩り、「フレンチ」のうたい文句を実感させてくれます。見た目も華やか。ラーメンにもかすかに海老の風味。エビの香りが苦手な人でも気にならないと思います。さらに別皿に梅干しとゆずの薬味。ただ、この薬味とんこつ塩のスープがあっさりしているためさほど必要なようにも思われません。梅干しはいいアイデアだとは思うのですが、せっかくのフレンチ気分を楽しむためにも、丸々の梅干しよりも、梅肉とかもう少しおしゃれな演出を工夫する手もあってもよかったのではないかなと思いました。
スープは違和感を感じさせるようなにおいはなく、とんこつ醤油以上にあっさりめ。とんこつ醤油のスープとおなじく私にはぬるめの少々しょっぱい一本調子で平板な印象。
ぬるめなのはわざとかとも思うのですが、私はラーメンは熱々のスープに浸かったやけどするような麺を口をとがらせふうふうと行儀悪く吹きながら、食べたいです。
全体としてはとんこつ醤油同様無難にまとまった一杯。
トンコツラーメン店でサービスの無料トッピングが紅ショウガだけなのはさみしい。無理を承知で言えば、すりごま、辛子高菜、ニンニク(これは店のコンセプトからは絶対ダメでしょうね)などがほしいところ。
4月11日の夕方関係者だけのプレオープンが行われていました。フレンチシェフを名乗るだけあって、錚々たる関係者が集ったことなのでしょうね。いやがうえにも4月12日のグランドオープンに期待が高まります。4月12日当日午後5:30頃に行ったところ既にクローズの札。翌4月13日は午後4:00 ちょっとすぎに行ったとろまたしても閉店。4月13日は開店早々の時間で念願の入店となりました。
ラーメンへの期待が大きすぎたせいか、見た目は別としてこれといった特色のないラーメンにはいささか拍子抜け。朝顔を連想させる幅広い縁の器はユニークな形の分少々食べにくいのが気になるところ。私の見る限りラーメン店としてはラーメン自体のインパクト不足という印象はぬぐい切きれません。プレオープンの際にあえて苦言を呈した関係者はいなかったのかなと思いました。近くには龍めん家東口 らあめん天山長岡店をはじめとした飲食店があるので他人事ながらちょっと心配です。
[CM] 不思議世界をコーディネート『マジシャン カズ』
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。
全米マジック協会会長賞受賞!イリュージョンマジック・ステージマジックからテーブルマジックまでこなす万能パフォーマー。上越を拠点に全国で活動!不思議な世界を演出しイベントやパーティを盛り上げます。







