0258食-たべる -> 長岡ラーメン
筆者：ケサジロー 
2007年10月31日 3時41分
15年以上前、長岡に来て初めて入ったラーメン屋さんはたしか「笹崎」さんです。
とても強い印象が残っているのでよく覚えています。
というのも、とにかくラーメンが熱かったのです（笑）。
細かい味よりもその熱かった記憶がずっと残っていました。
その後、普段の生活ではあまり行かない方角だったこともあってご無沙汰していたのですが、長岡を離れてしばらくしてからもう一度あの「熱さ」を確かめたくなって、今年の初め頃に行ってみました。
「熱さ」は健在でした。
注意しないと口の中をヤケドしそうです。
私は猫舌ではないのですが、かなり熱く感じました。
常々「ラーメンは熱くなければ」と思っている私にはこの熱さはとても嬉しいのです。
ということで前置きが長くなりましたが、熱々を味わいにまた行ってきました。
野菜ラーメン（630円）です。
スープは塩味。
そこに、たっぷりの野菜（キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、ニラ、キクラゲ）と、コーンがのります。
ひき肉も少々。
カウンターから厨房を見ていたら、タンメンとは違って野菜は炒めずに茹でたものですが、もしかしたらスープで煮込んでいるかもしれません。
熱さの秘密はこれか。
もちろんドンブリもフチまでしっかり温められています。
野菜は柔すぎず硬すぎずの日の通り具合でモヤシの食感も良いです。
あっさりしたオーソドックスな塩スープには野菜の旨みが出ていて、まろやか。
麺はわずかに太めでしょうか、つるつるした食感で歯応えも適度。
熱いスープでも伸びは遅いようです。
熱い印象ばかりが強かったのですが、かなり私好みの味ということを再確認しました。
野菜たっぷりで630円、しかも熱々ということでコストパフォーマンスは高いです。
他のお客さんが食べていたマーボー麺も美味しそうでした。
これまた熱々が美味そうです。
とても強い印象が残っているのでよく覚えています。
というのも、とにかくラーメンが熱かったのです（笑）。
細かい味よりもその熱かった記憶がずっと残っていました。
その後、普段の生活ではあまり行かない方角だったこともあってご無沙汰していたのですが、長岡を離れてしばらくしてからもう一度あの「熱さ」を確かめたくなって、今年の初め頃に行ってみました。
「熱さ」は健在でした。
注意しないと口の中をヤケドしそうです。
私は猫舌ではないのですが、かなり熱く感じました。
常々「ラーメンは熱くなければ」と思っている私にはこの熱さはとても嬉しいのです。
ということで前置きが長くなりましたが、熱々を味わいにまた行ってきました。
野菜ラーメン（630円）です。
スープは塩味。
そこに、たっぷりの野菜（キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、ニラ、キクラゲ）と、コーンがのります。
ひき肉も少々。
カウンターから厨房を見ていたら、タンメンとは違って野菜は炒めずに茹でたものですが、もしかしたらスープで煮込んでいるかもしれません。
熱さの秘密はこれか。
もちろんドンブリもフチまでしっかり温められています。
野菜は柔すぎず硬すぎずの日の通り具合でモヤシの食感も良いです。
あっさりしたオーソドックスな塩スープには野菜の旨みが出ていて、まろやか。
麺はわずかに太めでしょうか、つるつるした食感で歯応えも適度。
熱いスープでも伸びは遅いようです。
熱い印象ばかりが強かったのですが、かなり私好みの味ということを再確認しました。
野菜たっぷりで630円、しかも熱々ということでコストパフォーマンスは高いです。
他のお客さんが食べていたマーボー麺も美味しそうでした。
これまた熱々が美味そうです。
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