0258食-たべる -> 旬の食べ物
筆者:miki 
2016年11月13日 12時21分
千花 長岡市栖吉町816-6

※お品書き
手打ち十割ざる蕎麦800円 大盛り400円増 特盛800円増
海藻ぶっかけ蕎麦1200円 大盛り500円増
鴨とキノコの熱々つけ蕎麦1300円 大盛り500円増
蕎麦がき700円 その他デザート、飲み物など。
※定休日 月・火・水 第1日曜日
※営業時間11:30~16:00(ラストオーダー15:00)
※ホームページで定休日以外の休業日を告知することあり。
手打ち十割ざる蕎麦800円

「新蕎麦始まりました」
そんな声を聴くと、蕎麦通でないこちとらの食指も動く。
江戸っ子の蕎麦通からすれば、蕎麦はあくまで小腹を慰めるための軽食で、一食分に充てるなんてのは野暮の骨頂らしいが、どこの蕎麦屋でもお構いなしに毎度腹いっぱいを決め込む。
千花は長岡中心部から見て、悠久山の反対側にあります。外観内装ともペンション風喫茶店で、蕎麦屋らしからぬ瀟洒なたたずまい。
長岡ではつなぎにふのりを使う蕎麦が多い中、千花は十割蕎麦。
蕎麦通を自負する中には、二八蕎麦こそが正統とか、ふのり蕎麦は邪道とか、十割蕎麦、それも一番粉で打った蕎麦が一番とかあまたの意見がありますが、蕎麦は嗜好品の側面が強いので、自分の好きに食べるのが一番だと思います。
週末土日は混雑、場合によっては蕎麦が売れ切れることもあると聞いて、立ち寄ったのは平日の開店早々。
人気店とは聞いていますが、さすがに先客は一組。落ち着いたBGMが流れ、いい意味で閑散。
蕎麦が運ばれるまで、大きなガラス窓から庭とさらに広がる風景をぼんやり眺める。至福のひと時。
蕎麦を手繰るうちに、客がぽつぽつと訪れる。食い終ったらさっさと店を後にするのが通の習いとか。
十割であれ、ふのりであれ、二八であれ、それぞれの蕎麦の長所を楽しむのが一番かなと感じます。蕎麦通でもなんでもないので、微妙な違いは分からないですけれど。

※お品書き
手打ち十割ざる蕎麦800円 大盛り400円増 特盛800円増
海藻ぶっかけ蕎麦1200円 大盛り500円増
鴨とキノコの熱々つけ蕎麦1300円 大盛り500円増
蕎麦がき700円 その他デザート、飲み物など。
※定休日 月・火・水 第1日曜日
※営業時間11:30~16:00(ラストオーダー15:00)
※ホームページで定休日以外の休業日を告知することあり。
手打ち十割ざる蕎麦800円

「新蕎麦始まりました」
そんな声を聴くと、蕎麦通でないこちとらの食指も動く。
江戸っ子の蕎麦通からすれば、蕎麦はあくまで小腹を慰めるための軽食で、一食分に充てるなんてのは野暮の骨頂らしいが、どこの蕎麦屋でもお構いなしに毎度腹いっぱいを決め込む。
千花は長岡中心部から見て、悠久山の反対側にあります。外観内装ともペンション風喫茶店で、蕎麦屋らしからぬ瀟洒なたたずまい。
長岡ではつなぎにふのりを使う蕎麦が多い中、千花は十割蕎麦。
蕎麦通を自負する中には、二八蕎麦こそが正統とか、ふのり蕎麦は邪道とか、十割蕎麦、それも一番粉で打った蕎麦が一番とかあまたの意見がありますが、蕎麦は嗜好品の側面が強いので、自分の好きに食べるのが一番だと思います。
週末土日は混雑、場合によっては蕎麦が売れ切れることもあると聞いて、立ち寄ったのは平日の開店早々。
人気店とは聞いていますが、さすがに先客は一組。落ち着いたBGMが流れ、いい意味で閑散。
蕎麦が運ばれるまで、大きなガラス窓から庭とさらに広がる風景をぼんやり眺める。至福のひと時。
蕎麦を手繰るうちに、客がぽつぽつと訪れる。食い終ったらさっさと店を後にするのが通の習いとか。
十割であれ、ふのりであれ、二八であれ、それぞれの蕎麦の長所を楽しむのが一番かなと感じます。蕎麦通でもなんでもないので、微妙な違いは分からないですけれど。








