0258食-たべる -> 旬の食べ物
筆者:ケサジロー 
2007年7月27日 3時45分
夏の野菜といえばキュウリ、ナス、トマトなど色々ありますが、我が家ではユウガオも欠かせません。
長岡流の発音は「ゆうごう」のようですが、私の両親は柏崎と刈羽出身で、漢字の「夕顔」のままの読みで発音します。
このユウガオ、もともと下越地方では食べる習慣がなかったようで、スーパーの店頭に並ぶようになったのはわりと最近です。
原信が新潟に進出してきたのが影響しているのかもしれません。
ただ、私が長岡に住み始めた頃に職場の同僚に聞いてみたところ、あまり食べたことがないという答えが返ってきて少し意外でした。
子供の頃、柏崎に住んでいたときには、夏になると必ずユウガオの油炒めと味噌汁が食卓に上りました。
油炒めは、1mmくらいの厚さの扇形に切って、醤油で味をつけます。
シャキシャキでもなく、「くにくに」したちょっと変わった食感になります。
味噌汁は当時はクジラとの組み合わせが定番でした。
今じゃとても高くて手が出ませんが、昔はごく普通の食材でしたね。
今はクジラの代わりに油揚げを使います。
昨年にいしまるさんもお書きになっていますが、とても淡白なので、油炒めやクジラの味噌汁のように、油との相性が良いのでしょう。
ただ、我が家の食べ方はこの2種類だけで、他の料理法を知りません。
季節が限られている野菜なので、柏崎の親戚や知り合いから頂く時期が重なるとかなりの量になります。
もう少し変化をつけた食べ方をしないと飽きてしまいそうです(笑)。
炒めるときにひき肉を混ぜたり、大きめに切って蒸したものに少し強めの味のあんをかけたりなど、新しい食べ方を考えてみようと思っています。
一緒に写っているのは500mlのペットボトルです。かなり大きいですね。
長岡流の発音は「ゆうごう」のようですが、私の両親は柏崎と刈羽出身で、漢字の「夕顔」のままの読みで発音します。
このユウガオ、もともと下越地方では食べる習慣がなかったようで、スーパーの店頭に並ぶようになったのはわりと最近です。
原信が新潟に進出してきたのが影響しているのかもしれません。
ただ、私が長岡に住み始めた頃に職場の同僚に聞いてみたところ、あまり食べたことがないという答えが返ってきて少し意外でした。
子供の頃、柏崎に住んでいたときには、夏になると必ずユウガオの油炒めと味噌汁が食卓に上りました。
油炒めは、1mmくらいの厚さの扇形に切って、醤油で味をつけます。
シャキシャキでもなく、「くにくに」したちょっと変わった食感になります。
味噌汁は当時はクジラとの組み合わせが定番でした。
今じゃとても高くて手が出ませんが、昔はごく普通の食材でしたね。
今はクジラの代わりに油揚げを使います。
昨年にいしまるさんもお書きになっていますが、とても淡白なので、油炒めやクジラの味噌汁のように、油との相性が良いのでしょう。
ただ、我が家の食べ方はこの2種類だけで、他の料理法を知りません。
季節が限られている野菜なので、柏崎の親戚や知り合いから頂く時期が重なるとかなりの量になります。
もう少し変化をつけた食べ方をしないと飽きてしまいそうです(笑)。
炒めるときにひき肉を混ぜたり、大きめに切って蒸したものに少し強めの味のあんをかけたりなど、新しい食べ方を考えてみようと思っています。
一緒に写っているのは500mlのペットボトルです。かなり大きいですね。
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筆者:
いしまる 
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