0258食-たべる -> 新しい味
筆者:ケサジロー
2008年10月26日 23時57分
近頃よく耳にする米粉。
米の消費拡大や食料自給率の改善、はたまた最近の小麦の高騰などで話題になることが増えてきました。
粒子を細かく加工する技術が進んだという背景もあるようです。
パンやケーキなどに使われるようなっていますが、麺にも応用されるようなりました。
この米粉麺がラーメン店で食べられるようになったので、どんなものなのか食べてきました。
場所は新潟市中央区の万代島にある「ときめきラーメン万代島」。
その中の健龍という店でつけ麺を食べてみました。


見た目は普通の小麦粉麺と変わりありません。
食べてみるとちょっともちもちする感じで意外にコシもあり、違和感はありませんでした。
米粉がどれくらい配合されているのか分かりませんが、米粉が使われていると言われても私の舌では分かりませんでした。
普通に中華麺としてなんの違和感もなく食べられて、ある意味肩透かしを食らったような気もしましたが、面白いなぁ、と思いました。
テレビ番組で見たのですが、試作段階ではけっこう麺が切れやすかったりして米粉の配合比率や水分比率など、いろいろと苦労があったようです。
普及するにはコストも課題になるのですが、小麦の高騰で相対的に割安感が出てくるかもしれません。
「ときめきラーメン万代島」で5店が提供しています。
(新潟県のサイト参照)
米の消費拡大や食料自給率の改善、はたまた最近の小麦の高騰などで話題になることが増えてきました。
粒子を細かく加工する技術が進んだという背景もあるようです。
パンやケーキなどに使われるようなっていますが、麺にも応用されるようなりました。
この米粉麺がラーメン店で食べられるようになったので、どんなものなのか食べてきました。
場所は新潟市中央区の万代島にある「ときめきラーメン万代島」。
その中の健龍という店でつけ麺を食べてみました。


見た目は普通の小麦粉麺と変わりありません。
食べてみるとちょっともちもちする感じで意外にコシもあり、違和感はありませんでした。
米粉がどれくらい配合されているのか分かりませんが、米粉が使われていると言われても私の舌では分かりませんでした。
普通に中華麺としてなんの違和感もなく食べられて、ある意味肩透かしを食らったような気もしましたが、面白いなぁ、と思いました。
テレビ番組で見たのですが、試作段階ではけっこう麺が切れやすかったりして米粉の配合比率や水分比率など、いろいろと苦労があったようです。
普及するにはコストも課題になるのですが、小麦の高騰で相対的に割安感が出てくるかもしれません。
「ときめきラーメン万代島」で5店が提供しています。
(新潟県のサイト参照)